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皆城織姫の編集履歴

2015-04-20 00:46:47 バージョン

皆城織姫

みなしろおりひめ

皆城織姫とは、アニメ『蒼穹のファフナー』のキャラクター。

CV:仲西環


概要

竜宮島の二代目コア。アニメ1期終盤に先代コア・皆城乙姫の転生体として生まれ、彼女の親友・立上芹に見守られながら人工子宮ワルキューレの岩戸の中で眠り、竜宮島を守っていた。

インド派遣部隊の出発から間もなく目覚め、真壁一騎皆城総士に彼らを追って出撃するよう命じる。


乙姫に生き写しの少女だが、彼女を母親と呼んで同一視されることを嫌い、人当たりが良かった乙姫とは真逆でコアとして冷徹な態度で接する。

しかし伯父の総士や遠見千鶴には素直な態度を取り、芹にはだっこを命じる、乙姫と呼び間違えられて拗ねるなど、心を開いている様子も見られ(ツンデレ風)、「今度のコアは人懐っこい」と評された。

芹により七夕に目覚めたことから「織姫」と名付けられる。現在は立上家で暮らしており、芹の母が用意したゴスロリ姿で、芹の父とさきいかを肴に島について深刻な話をするという極めてシュールな光景が繰り広げられたこともあった。


3ヶ月の命だった乙姫よりも長く生きられること、彼女とは違う能力の持ち主であることが示唆されている。

なお、EXODUSで新たに宇宙からやってきたミールのコードネーム「アルタイル」と対になっている。(アルタイルは日本語では彦星を意味し、逆に織姫星はベガの日本語名である。)


関連タグ

蒼穹のファフナー 立上芹 皆城乙姫 皆城総士

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