漆黒の蓮夜

しっこくのれんや

コードギアスシリーズの正史作品。

概要

ギアス世界における江戸時代の頃の物語。

ルルーシュの時代から数百年も昔の話である為ナイトメアフレームは一切登場しない。

その為、専ら人間同士の能力バトルが展開される。

また、他のシリーズ作品の祖先と思しきキャラも多数登場する。

双貌のオズのオルフェウスSIDE3巻のプルートーンのコラムによると本作は皇歴1860年代の話らしい。

双貌のオズO2でも主要キャラが回想的なもので登場している。

ストーリー

人里離れた山間の頴明の里。そこにある頴明義塾で蓮夜は仲間とともに武術や学問を学んでいたが、突然、皇一心の率いる武装集団によって里が襲われてしまう。「捜し者」と称する虐殺によって師範も倒れ、絶体絶命に陥る蓮夜たち。窮地に立たされ、力を求める蓮夜の前に現れたC.C.と名乗る謎の女は、蓮夜に対して「契約」を求める。