概要
第22話から登場した、青い大型トレーラーの姿をしたドライブ専用装備。タイプフォーミュラの身体への負担をカバーすべく沢神りんなにより製作された。名前は他の武器と同様に泊進ノ介が付けた物。もはやベルトさんは進ノ介のネーミングセンスの改善に関しては諦めており、音声も「フォーミュラ砲!」等と進ノ介に合わせた物になっていた。
外見と能力
運転席が銃の持ち手のような形で、車体後部にシフトカーを格納できるようになっている。
シフトカーと同様に意思を持ち(進ノ介曰く「えらくマイペース」)、自分でシフトカー3台分の幅がある進路を形成して走行できる。スピードは決して速くはないが、魔進チェイサーの超重加速の影響を受けず行動する程のパワーを誇る。
運転席を下にスライドさせる事で大型銃に変形し(名前もこれが由来)、強力な光弾を連射して攻撃できる。
必殺技は銃口の上部にシフトフォーミュラを装着し、シフトカー2台を格納して発射する「トレーラーインパクト」。上部にフォーミュラ以外を装填するパターンもある。
余談
春休み合体1時間スペシャルでは明らかに容量を超えた台数のシフトカーを格納している。荷台の部分はどうなっているのか。