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8000形の編集履歴

2015-04-24 23:41:54 バージョン

8000形

はっせんがたまたははっせんけい

鉄道車両の形式名。鉄道会社によって読みが異なることがある

西日本鉄道8000形(けい)

SIDE WIDE SCREEN.

1989年に特急用として登場した車両。西鉄創立80周年および福岡市で開催されたアジア太平洋博覧会(通称:よかトピア)にあわせて登場した。特急専用車では3代目にあたる。

特徴は、先頭車側面の巨大な窓で、旧国鉄のクロ151並みである。この窓一枚だけで3列分(4人掛け×3列=計12人)の座席を占める。

…が2015年に西鉄が8000形特急車両引退を発表。3000形に置き換えられる。


新京成電鉄8000形(がた)

新京成8000形

1978年に登場した新京成電鉄の通勤型電車。特徴的な前面のおかげで愛称は「くぬぎ山の狸」または「習志野の狸」と呼ばれている。

かつては北総開発鉄道(現・北総鉄道)に乗り入れていたが、現在では京成電鉄千葉線に片乗り入れしている。


小田急電鉄8000形(がた)

小田急 8000形

1982年に登場した小田急最後の鋼製通勤型電車。

最近の更新工事で、制御装置のVVVF化、行先表示のLED化(3色LEDまたはフルカラーLED )が行われており、1000形以降のステンレスカーに伍して今後も活躍が期待される


北大阪急行電鉄8000形

1986年に旧型車の2000形置き換えるべく投入された車両。

主回路制御装置には東芝製のGTOサイリスタ素子使用のVVVFインバータ制御を採用した。

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