城郭としての石山城、のちの岡山城に関してはその別名である烏城を参照せよ(岡山城は項目なし)。
また、類似した名称を持ち、城郭としても機能していた石山本願寺に関しては石山御坊を参照せよ。
さらに、石山本願寺の跡地に建築された城郭に関しては大阪城を参照せよ。
この項目においては城郭に関してではなくpixivのタグにて使用されるのちの岡山城をモチーフにした御城プロジェクトにおける城娘に関して説明する。
概要
流し目と三日月型のアホ毛が特徴的な小柄な少女。知略や策略を用いて、戦わずして勝つことを信条としている頭脳派城娘。
図鑑の説明において「気安く話しかけないでいただきたい」と距離を置くような事を言っておきながら、やけに殿(このゲームにおけるプレイヤー)で遊ぶ。
探索の本城にして送ると「浮気するでないぞ」と言ったり、築城時に「殿には私がいるではないか!?」と言ったりとしてくる。一方、天守で本城にしてると、罠を張って殿をひっかけようとしていたり、寝首をかこうとしていたり(しかもわざと聞こえる声で言う)、しんがりを任された時は後ろから一太刀浴びせようとしてたりする。他にも道具に偽物を混ぜたて遊んだりと冗談じゃ済まなさそうな事をしておきながら、所領の管理をする時は割と真剣なアドバイスをしてきたりする等、つかみどころがない。
捕虜になった彼女を解放すると心を入れ替えたと言うものの、戻ってきてもやることは変わらず。
これらの言動は彼女の策略か、好意の裏返しか、単純な遊び心なのかは彼女のみぞしるところ。少なくとも敵意はこれっぽちもない事はある事で判明する……。
性能面
性能は良くも悪くもコモンの弓兵であり、必殺技の「梟盧百擲(ひょうろひゃってき)」は広範囲にダメージを与える技であるため、使いようによっては敵の数減らしを的確に行ってくれ、平山城なのでどこに置いても活躍できる。
この城娘のしんがりの弱さは後ろから一太刀浴びせようという下心故か。