pixivのネタ絵で(サムネで)隣り合った絵に矢印で突っ込みを入れたりするのがあるが、JBSでも定番のネタの1つであった。時代や場所は変わってもネタ職人の考えることはあまり変わらない。
数あるコーナーの中でもテーマを出してそれを題材にしたイラスト投稿コーナー『ミスJBSコンテスト』はクオリティの高い美少女イラストが数々投稿される名物コーナーのひとつであった。実際、ここのコーナーだけの常連や、こっそりプロの現場で活躍していた人物が投稿していた事も密かに話題となっていた。とはいえ名だたるジャンプ放送局の常連でも採用がされにくいほどの採用率は極めてシビアであり、当時は雑誌でのイラスト投稿コーナーを持つ読者コーナーのなかでも指折りの一つには入るほどの知名度を持っていたという。もちろん、投稿は官製はがきのあのサイズでの投稿である。
ジャンプ放送局終了後はこのコーナーを発展させたイラスト投稿雑誌『チョコバナナ』をさくまあきらが自費で出版することとなる。
僅かながらではあるが、かつての投稿戦士(ハガキ職人)の中にはpixivに投稿している者も存在する。
なお、掲載当時は数々の漫画とアンケートで戦っていて、その上で人気の落ち込みで終了することはなかった名物読者コーナーであった(終了理由は監修していたさくまあきらの健康問題から)。