広義ではいわゆる評価系・賞賛系タグ。
Pixivの歴史に残る「殿堂入り」的な意味合いをこめて使われるタグで、絵そのものだけでなく作品が与えた影響などを含めた結果を称える意図で使われる。
Pixiv発足時の投稿第1号絵に付いている他は、その時期の突出した高評価の作品やpixiv関連書籍に使用された作品、多くの関連作品を生んだ作品などその時々に特に目立った作品に付けられる傾向がある。
また歴代ブックマーク数上位に多い作画資料・講座系には付いてもすぐに外されることが多い。
公式なタグではない。
タグへの賛否・基準作りへの賛否
現在判断基準はタグ編集者の主観でありタグ編集者・タグ編集を受ける作品投稿者にも偏りが多い。
他の評価系・賞賛系タグ同様賛否両論があり、タグの付け外しや作者が自ら外すケースもある。
ニコニコ動画の「○○○殿堂入り」タグのように評価や閲覧数による基準作りを求める声がある一方、タグの付け外しは全てのユーザーが自由に行えるべきであるという原則論から、基準作りへの反対意見も強い。