概要
以前のpixivでは、投稿作品を1点~10点の範囲で任意の点数を付け評価するシステムとなっていた。その中で「満点にあたる10点の評価では足りないほどの名作である」と感じた者がこのタグを付けていた。
完全に個人の主観によるものなのではっきりとは分からないが、美しさや迫力などで見る者を圧倒する絵や、特定のキャラクターの激しく萌える一瞬を描いた絵などに主に付けられていたようだ。ただし評価タグの常で自演も多数あった。
2017年4月に評価システムが点数制から「いいね!」によるものに変更されたため、それ以降に入会したユーザーの中には「点数制の頃を知らないのでこのタグの意味が分からない」という人が少なからずいる筈である。
だがそれでも2019年に入ってからもある程度の使用はあるのが検索で確認できる。
2019年に発行されたポプテピピックシーズン3では「ふつくしい…10点じゃ足りない…」「昔のピクシブかよ」とネタにされている。