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瓜江久生の編集履歴

2015-06-19 00:52:30 バージョン

瓜江久生

うりえくき

瓜江久生とは、『東京喰種:re』のキャラクターである。

この先続編、本誌に関するネタバレ、アニメ派及びコミックス派、未読の方はご注意ください


プロフィール

所属真戸班所属クインクス班元班長、一等捜査官(77期)
身長173.5cm
体重60kg
誕生日2月12日
年齢19歳
Rc値902
血液型O型
Rc Type甲赫
Quinqueツナギ〈Plain〉(尾赫―Rate c)
Honors特待アカデミー生


概要

左目の下に二つのホクロが特徴的で、よくヘッドレスイヤホンを付けている。気に食わない事があると歯ぎしりする癖がある。

クインクスの班長と言う立場であるにもかかわらず、一人昇格を望んで単独行動に走るクインクス内ダントツの問題児だが、優れた分析力を持ち、的確な行動によってトルソーを迫っていく。

目的の為ならば平然と嘘を吐くタイプ。本音を隠すのが上手く、毒舌家であり心の中で思っていることは( )で表される。常に無表情。上司の佐々木琲世を敵視している。

シラズ には「ウリボー」「うりうりくっきー」などと呼ばれている。

赫子を発動させる際には左目が赫眼となり、右腕に甲赫の赫子を纏い攻撃する。


どうやら彼の父親は特等捜査官だったが『隻眼の梟』との戦いで殿として残って殉職しており、そのためか昇進して『S3班』へ行くことを強く望んでいる。

一方で自身の不幸に酔っている面もあり、上司の琲世には守ってもらったにも関わらず喰種呼ばわりしたり、担当医の 柴 にはクインクスに親身になるのは自身の技術を世間に称賛されたいだけと断じたり、規定とは言え上司に武器を向けて落ち込んでいる黒磐武臣に対して、表面上は励ましながらも「(二年前の梟討伐戦でが)死ねばよかったのに」と内心で侮蔑している。


オロチ戦にて自分勝手に行動し、班員を危険な目に遭わせた事により、クインクス班の班長から解任された。そのため時間管理能力が低い才子を使い、内側からシラズが班長のクインクス班を狂わせ、班長に戻ろうとしている。


その一方で、赫子を強化するためのフレーム解放施錠を他のメンバーには無断で行っている。

手術前に有馬貴将からも許可を貰った事で、自分は佐々木よりも認められていると思い込んでいる等、着々と暴走フラグが建築されている。


実際、オークション討伐では功績を目的に、本部に避難させるはずの六月を騙し、ビッグマダムとアオギリの樹と戦闘する。

奮闘するも力ではビッグマダムに及ばず捕食されかける。フレーム開放したことで捕食を免れるも赫子が暴走し発狂。それでもビッグマダムには敵わず、誤って六月にまで攻撃してしまうが、彼の抱擁によって沈静化し、同時に女性だと知ることになる。


望み通りにオークション後は木犀賞と一等捜査官の昇進を果たしたが黒磐武臣の評価の方が局内で勝っていた為に嫉妬し、クインクスの中で唯一喜んでいない。


クリスマスパーティーでは不参加を六月に咎められ、言われるがままに買い物に渋々向かう意外な姿が描かれた。



関連イラスト

瓜江久生



関連タグ

東京喰種:re 喰種捜査官 クインクス 佐々木琲世 六月透 不知吟士 米林才子 掘ちえ

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