CV:大友龍三郎
概要
実戦経験豊富なベテラン捜査官。梟と二度の実戦経験を持つ。ぎょろりとした目が特徴で、「うむ」が口癖。アオギリの樹の13区襲撃事件に対処する13区特別対策班の副指揮官を務める。三度の梟との戦いに違和感を覚えている。
10年前の梟戦(当時29歳)では梟の赫包に致命的なダメージを与えた。
「20区梟討伐作戦」では、自らの班の班員が梟を恐れている中「私がついている」と、班員を鼓舞した。そして1番隊の隊長として隻眼の梟と戦い手傷を負わせるが、その代償として左腕を失うことになる。
2年後の東京喰種:reでは、息子の黒磐武臣が二等捜査官として登場している。しかし、本人が登場するのは「人間オークション掃討戦」の功績により武臣が一等捜査官に昇進した時のみで、捜査官を続けていることが明記されたものの、特等会議には姿を見せていないことから第一線からは退いた可能性が高い。
使用するクインケは、鱗赫のクロイワSpecialと甲赫のアラタproto。