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カテドラルガンダムの編集履歴

2015-06-27 11:34:57 バージョン

カテドラルガンダム

かてどらるがんだむ

カテドラルガンダムとは、漫画「ガンダムビルドファイターズA」に登場するガンプラである。

概要

二代目メイジン・カワグチ自らが持つ全ての技術、思想、アイデアを後世に残すため、病に侵されながらも完成させた究極のガンプラ。

人間の動きに極限にまで近い可動域を有し、ファイターの性格と技量、更には癖までもがそのまま本機の性能につながる。つまり使い方次第で射撃型や格闘型といったバトルスタイル、そして最強か最弱かが決まる「嘘をつけない」ガンプラとなっている。そのためディナイアルガンダムのアーキタイプといわれる本機だが、携行武器とシールドに加えて、背部に着脱可能な支援機「カテドラルブースター」となるバックパックを備えた比較的オーソドックスな仕様となっている。

当初は製作者自身が使っていたが、ユウキ・タツヤに2度も敗れたソメヤ・ショウキに与えられた。その際には元ダンサーという経験を活かして踊るような戦いを見せている。


「カテドラル(cathedral)」は司教座聖堂・主教座聖堂を意味し、そこには「威厳」といった意味合いが含まれる。


武装

ビームバスターライフル

大口径長砲身のハイパワービームライフル。

グリップは側面に備えられており、機動戦士ガンダム00ガデッサのGNメガランチャーのように抱えるようにして携行する。

非使用時にはバックパックにマウントされ、カテドラルブースター時には機体中央部に装着される。


ビームロングダガー

ガントレットのビームソードとは別途に備えられた斬撃装備。

ビーム刃は一般的なビームサーベルと比較して一回り程短くなっているが、その分取り回しに優れる。


シールド

一般的なそれと比較して小型のシールド。

形状はウイングガンダムゼロのものに似ており、カテドラルブースターの機首となる。


クレッセントムーンボウ

カテドラルブースターが変形した大型ビームボウガン。

この際、後部にビームロングダガーが装着され、そのビーム刃が弦となる。


関連項目

ガンダムビルドファイターズA

メイジン・カワグチ ソメヤ・ショウキ

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