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ガンダムデスサイズヘルの編集履歴

2015-06-29 13:17:56 バージョン

ガンダムデスサイズヘル

がんだむですさいずへる

XXXG-01D2ガンダムデスサイズヘルは新機動戦記ガンダムWに登場するコロニー連合のMS。

データ

型式番号XXXG-01D2
全高16.3 m
重量7.4 t
装甲材質ガンダニュウム合金
開発者プロフェッサーG
パイロットデュオ・マックスウェル

アビリティレベル

※リーオーをオールレベル100として換算

ファイティングアビリティレベル150
ウエポンズアビリティレベル120
スピードアビリティレベル170
パワーアビリティレベル120
アーマードアビリティレベル140

OZとの戦闘で大破したガンダムデスサイズを、OZの捕虜になったガンダム開発者が極秘裏に修復・強化した機体。

5機のガンダムは基本的に地上戦を目的に開発された機体であり、実際改修前の両機はOZの宇宙用MSに対し多大な苦戦を強いられた。

そのため宇宙戦闘に対応した改修を遂行、推力向上等による空間機動性の強化を行った。

本機では、特殊装甲「アクティブクローク」の追加による防御力の強化が施された。

同時に改修前の各種装備もブラッシュアップされ、総合面においても格段の向上を果たしている。

パイロットはデュオ・マックスウェル


ガンダムデスサイズヘル(TV版)

改装前にマシンキャノンが有った場所から繋がるアームでアクティブクロークを装備している。

こちらのクロークは前後左右6枚の装甲板で構成されており主戦闘時には前後のクロークが上に跳ね上がり展開する仕様になっている。またクロークを閉じた状態でも腕がそれなりに動かせるクリアランスが有る上にクロークを1枚単位で開く事も可能である。胸部にはバックパックのジャマーの機能を強化する肋骨を模した”リブジャマー”が追加されている。


ガンダムデスサイズヘル(EndlessWaltz版)

OVA『新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz』用に、カトキハジメ氏がデザインリファインを行なった機体。

デスサイズ


設定上はTV版と同一の機体。

ツインビームサイズはビームシザースに変更されているが、バスターシールドは装備されていない。

アクティブクロークがコウモリの翼の様な形状になり、より死神らしい姿になった。ただし腕部の可動クリアランスが無くなりまた横開きになった為戦闘時は必ず全開にしなければならなくなった。

リブジャマーも無くなりその役目は肩部の白いパーツ(TV版デスサイズのマシンキャノンの位置)が受け持つ事になった。




プラモ上の名義はガンダムデスサイズヘルカスタム

武装

バルカン

デスサイズからの引き継ぎ武装。


ツインビームサイズ/ビームシザース

デスサイズヘルの主力武装。ビーム発生装置が二股になり攻撃力が増した。

EW版の方はビームサイズの出力を上げただけのものになっておりデザインに変化はない。しかし敗者の栄光版ではビームシザースが二股に変更されている。


アクティブクローク

この機体の最大の変化とも言える武装。閉じた状態は外套のようだが、展開すると悪魔の羽のような外観へと変化する。

攻撃力は持っていないが、メリクリウスのプラネイトディフェンサーの技術が応用されており、クロークを閉じた状態なら強力なビーム攻撃すら無効化する事が出来る。

TV版は前後4枚が上下に、EW版は前2枚が観音開きで展開される。TV版はクロークを閉じた状態でもある程度の行動が可能なため、本編終盤でガンダム開発者達をリーブラに連れていく際にこの武装が防壁の役割を果たした。EW版ではほぼ展開したまま戦っていたためあまり意味がない武装だった。

なお、TV版はこの武装のアームを肩にマウントする関係上、デスサイズにあったマシンキャノンが廃止されている。


バスターシールド

デスサイズのものに比べると鋭角的で縦長になり、棺桶を模した外観になった。

クロー開閉や射出機構など基本的なギミックに変化はなく、後部に二基のバーニアが追加されるなどただ性能がアップしたのみにとどまっている。

TV版はデスサイズ同様左前腕にマウントされている。EW版では両前腕にアームガードが付いたためか廃止されているが、敗者の栄光版では腰の左右にバスターシールドを1基ずつ計2基搭載されている


関連機体

XXXG-01D ガンダムデスサイズ


関連タグ

ガンダムデスサイズ

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