「この遺産を届ける事が、ボクの償い…」
CV:久野美咲
人物像
小さな匣を抱え、キャロル・マールス・ディーンハイムの下より逃走し、立花響達と邂逅する謎の少女。
一人称は「ボク」で、その容姿はキャロルに酷似しており、またエルフナインの名には「廃棄物11号」の意味が込められているなど、彼女自身にも謎が多い。
フード付きの黒いローブという特徴的な出で立ちも、彼女の存在をどこか浮世離れさせているとも言える。
容姿から気弱でおどおどした言動をしがちだが、実は芯は強く、時に思い切った行動をとる事があるなど、大胆な一面を持つ。
また、遺産である匣を届ける事を償いとする事から責任感が強い一面を垣間見せる。