わかば*ガール

わかばがーる

日本の4コマ漫画。この作品のファンを「ワカバイバー」と称する。対義語は「かれは*ボーイ」。

概要

作者は『きんいろモザイク』でおなじみの原悠衣。

いわゆるお嬢様で女子高生の小橋若葉とクラスメートとの日常を描くストーリー。

元来「創作工房」から出版された雑誌『乙女通信』にて掲載されていたが、同誌の廃刊により、未完となっていた。

その後は、作者自身のブログにて第4話を掲載、さらに書き下ろしの第5話（最終話）を加えたうえで、芳文社から単行本として刊行された。

制作会社はNexus（ネクサス）。

2015年7月に、10分間の短編アニメとしてTOKYOMX、AT-XおよびBS11にて放送。

TOKYOMXおよびBS11では「ULTRA SUPER ANIME TIME」の枠内にて、30分間に放送されるショートアニメ3本のうちの1本として放送（残り2本は『ミス・モノクローム』2期と『うーさーのその日暮らし夢幻編』）される一方、AT-Xでは独立した作品として放送される予定。

話数表記は、接尾語の「葉（よう）」を用いる。

本作品の主人公。金持ちの世間知らずなお嬢様。顔かたちと体格は優れているが、頭は悪いらしい。将来の夢は女子高生。女性語を用いて話す。一人称は「私（わたし）」。

天真爛漫な、ちっちゃくて愛らしい女の子。お菓子作りが得意である。テレビゲーム?なにそれおいしいの? 一人称は「私（わたし）」。

魚の形をした髪飾りを付けている、マイペースで自由奔放な女の子。将来の夢は「探偵」。一人称は「まお」なんっすよ～。

眼鏡っ娘の腐女子。クールなツッコミ役を装っているが、相当ボケをかます。モチのロン、歴然たる乙女。一人称は「僕」〔「私」と言おうとしても、つい「僕」と言ってしまう〕。柴さん。

中の人は『きんモザ』ではこの子を演じていたりする。

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