いちみか

『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士、一期一振×三日月宗近のBLカップリング。

概要

「夫婦刀」と表現されることがある（理由については「両者の関係について」を参照）。

現在、ゲーム内において互いの関係を示唆する発言や回想イベント等はともに存在しない。

かつて一期一振は豊臣秀吉の所持刀、三日月宗近は秀吉の妻・寧々の所持刀であった（※豊臣夫婦の刀⇒夫婦刀）ことから、豊臣時代にこの二振りは面識があったと考えられる。

※実際は秀吉死後の形見分けとして寧々が所持することになったため、秀吉ねね夫妻が同時期にそれぞれの刀を所持していたわけではない。

この部分については諸説ある模様。

しかし一期一振は豊臣時代の記憶について「その頃の思い出は、大坂城と一緒に焼け落ちました」と語っており、一期一振には三日月宗近と面識があったという記憶がない可能性がある。

また秀吉による磨上げ（あるいは大坂での焼身）前、一期一振も三日月宗近と同じ天下五剣に数えられていたという説がある。