概要
これまで特に注目されていなかったCPであるが(元々1stシーズンでドロシーがらぁらを恨んでいた経緯もあるため)、2ndシーズンの第53話で一躍注目されるようになった。
第53話では、らぁらからプリパラが法律で禁止された事を聞かされ、校長や栄子らが扮するプリチケ没収隊の妨害に遭いながらも、何とからぁらと共にプリパラタウンにたどり着く。廃墟状態となったプリパラタウンを見てドロシーは泣きそうになるが、らぁらは何とかドロシーを励まそうとレオナの声真似でドロシーに抱き付いた。この際らぁら本人もドロシーに慰めて欲しいという旨を話している。
その後、らぁら達の前に謎のお化けが出現。らぁらは自ら囮になろうとしたが、ドロシーは「おいしいのは囮になる方だもんね」という理由で自ら囮に名乗り出た(らぁらはドロシーが心配なためためらっていたが)。結局最後は2人共お化けに立ち向かったが、その正体はスカウトマスコットのクマ・ウサギ・ネコであった。その後プリパラの廃墟状態はポログラメーションによるものであった事や、プリパラの禁止自体もサプライズの余興である事が判明。その際らぁらは囮に名乗り出たドロシーにお礼を言っていた(その時のドロシーの反応はあれであったが)。さらにドロシーかららぁらに「今日僕に助けてもらった事、一生忘れんなよ!」とエールを送り、らぁらから「ドロシーも泣くほどプリパラが好きなんだって分かって、あたしとっても嬉しかったよ!」と言われ赤面になるドロシーも描写されている。