ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

佐々木小次郎(戦国無双)の編集履歴

2015-08-05 08:01:51 バージョン

佐々木小次郎(戦国無双)

ささきこじろう

ゲーム『戦国無双』シリーズの登場人物。

僕が綺麗に切ってあげる

概要

CV:うえだゆうじ

使用武器:長刀+異次元から召喚する大刀

身長:194cm

一人称:僕


戦国無双2』にて特殊NPCとして初登場し、同猛将伝でプレイアブルキャラとして参戦。

3』には登場せず長らくナンバリングタイトルでの出番がなかったが、『4』でついに宮本武蔵石川五右衛門と共にプレイアブル復活を果たす。(※ただし流浪演武のみ)


ライバル・武蔵が剣を極めようと戦う内に剣の存在意義に苦悩し「人を活かす剣」を追い求めるようになるのに対し、小次郎自身は「剣は人を斬るためのもの」と割り切り、強者と斬り合うことを心から愉しむ。


「可哀想」「綺麗に斬ってあげる」が口癖で、常に怪しい笑みを浮かべ、憐れな弱者を斬ることで救済するという狂気的な考えの下に剣を振るう。(この事を最初に指摘したのは、服部半蔵である)


関ヶ原の残党狩りで出会った宮本武蔵を(一方的に)好敵手と認め、武蔵の行く先々に現れては出会い頭に斬りかかってくるという、ストーカー・通り魔紛いの凶行に及ぶ。危ないし怖い。

『戦国無双2猛将伝』にて固有のストーリーが展開され、

イロモノキャラだと高を括っていたら予想外に鬱シナリオが展開した。但し外伝はいつも通り。

『戦国無双4』オリジナルのモード「流浪演武」でも相変わらず武蔵と斬り合いを楽しんでいたところに主人公(エディット武将)が割って入り、戦闘後に仲間になる。


無双OROCHIシリーズ

OROCHIシリーズには『無双OROCHI魔王再臨』で初めて参戦。

無双OROCHI2』で三國無双の某美しい人と夢の競演を果たし、

出会いのシーンでは初対面にもかかわらず何故か息ピッタリだった。

DLCで美しい人の衣装を着られるようになるが、なんとも言えない違和感と不気味さを発している。


ちなみに

OROCHI再臨までのCGでは化粧をした顔と手の色がはっきり違ったのに対し、

OROCHI2以降は手も白く不健康そうな色になっている。

また、戦国無双4流浪演武のイベントによれば化粧の下の顔はNGらしいが(小次郎曰くこの顔の下の人物は死んでいるらしい)、

無双OROCHI魔王再臨の第三衣装ですっぴん顔を見ることができる。


容姿

端正な顔立ちの細身の青年で、化粧をした真っ白な肌の上に口紅・アイシャドウを塗っている。

衣装は西洋のロングコート風の陣羽織を着用し、肩当て・手甲・足甲は爬虫類のウロコをおもわせる模様をしており、艶やかかつ不気味な雰囲気を醸し出している。

その奇抜な見た目や口調のせいか否か、一部では某キング・オブ・ポップ某お菓子工場の工場長に似ていると言われている。


戦闘スタイル

武器は長刀。

長い刀を振るう無双武将は既に複数登場しているが、彼固有の能力としてチャージ攻撃などで異世界から禍々しい刀身の妖刀を召喚し斬りつける攻撃を使用する。


無双奥義は例の如く「燕返し」。

ただしその動きは、目にも留まらぬスピードで返し斬りを連続で繰り出しながら鋭い斬撃を延々と飛ばし続けるというより人間離れしたものになっている。


馬上攻撃を除けば宮本武蔵と並んで随一の使いやすさを誇る。


関連タグ

戦国無双シリーズ 戦国無双2 宮本武蔵(戦国無双)


以下、戦国無双4流浪演武にて(※若干ネタバレ含)






















エディット武将を操り旅をするモード「流浪演武」ではキャラクターとの親密度によってさまざまな会話イベントを見ることができるが、その中で佐々木小次郎とのイベントは、やけに意味深な、

自身に悲愴な過去があったことをほのめかす内容になっている。


ただしその過去については、史実的にはそもそも佐々木小次郎なる人物に関する史料が少なすぎるため出典不明であり、おそらく創作だと見られる。

ともあれ、その哀愁ただよう一連のイベントは、今まで小次郎をただのクレイジーサイコ人斬りだと思っていた多くのプレイヤーに衝撃を与えた。


しかし相変わらず武蔵を追っかけ回していたり、武蔵について話す時はとても嬉しそうな様子を見せたり、

異様なまでに武蔵に執着する性分は変わっていないようだ。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました