概要
演:小倉一郎
吐き気を催す恩師とはまさにコイツのことで、海堂直也の音大時代の恩師である音大の教授であったが、実はバイクに細工をして海堂に大けがを負わせて音楽の道を断つなど、自分より音楽の才能のあるものに対しては、様々な手を使って音楽の道を断とうと企む。
音大を訪れていたファイズと戦闘になるも、毒ガスを煙幕にして逃走。
同じ様に海堂の後輩のバイクに細工をしようとしたところ、長田結花に見つかり、始末しようと動くが、多くの人の夢を奪い続けたことに怒りを覚えた木場が変身したホースオルフェノクによって始末された。
劇場版では一般オルフェノクの一体として登場。
備考
裏モチーフは仮面ライダーXの鳥人イカルスと特殊工作員(おそらくイナズマンのファントム兵士と思われる。)。