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巻原定男の編集履歴

2015-08-21 15:46:09 バージョン

巻原定男

まきはらさだお

幽遊白書の登場人物。

CV:石田敦


概要

幽遊白書の登場人物で、仙水ファミリーの一員。細目で大柄な青年。桑原からは「デブ」と評されているが筋肉質な描かれ方もされている。次元を切り裂く能力に目覚めた桑原和真を拘束、誘拐する。能力「美食家」で戸愚呂兄を取り込むが、逆に精神を蝕まれ、錯乱、自傷行為の末に肉体を乗っ取られてしまう。外見及び苗字のモデルは恐らく槇原敬之


能力名:美食家

領域は体内にあり、他の能力者を丸呑みにすることで相手の能力を得ることができる。

元から食べる事が趣味である事と「楽して強くなりたい、様々な能力を得たい」という思いがこの能力を得ることとなったと推測される。

作中でも戸愚呂兄の変形能力や、室田繁の「盗聴」を使用した。


活動そして末路

原作では天沼月人と共に桑原和真を誘拐に来た所が初登場。この一件の後に御手洗が巻原の能力や巻原が人を食って能力を得る場面を見たと述べているが、原作ではこの「喰った」相手が戸愚呂兄となっているが、アニメでは御手洗敗北後に戸愚呂兄を喰う場面が描かれている。それゆえ、室田や戸愚呂兄以外にも喰った相手がかなりいるのではと推測されている。

最終的には前述通りに戸愚呂兄に精神を蝕まれた末に肉体を乗っ取られ、その肉体も蔵馬に損壊された末に戸愚呂兄と命運を共にする羽目になった。

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