CV:田野アサミ
金剛寺コハクはメディアミックス作品『ガイストクラッシャー』の登場人物。
概要
GCG科学班メンバー兼オペレーターの一人。2051年9月6日生まれ。乙女座のB型。13歳。身長140cm。金剛寺ハヤトの妹であり、ヒノモト月光山出身。科学班チーフ蛍ルミネラの助手。ガイフォンのアプリ製作が得意だが、歌が苦手…というか音痴である。少々ブラコンの気質あり。
最近は海外セレブに憧れて意中の人は「テテーカカ」。奇抜なファッションに身を包み、レッカには「新手のガイストか?」と顔面をひきつらせ、笑ったら笑ったで侮辱されたと思い込み黄金滑空脚と黄金飛翔脚で「おべぶ?」「ごぶるしゃーっ」と擬音を言わせて倒す金剛鳥人拳の使い手でもある(コミカライズ4コマの一幕で、TVシリーズやゲーム本編では金剛翔風と呼称する技をアルーミに喰らわせるが、どう見ても…)。
上官の不在時には臨時に情報検索や、作戦指揮を代行するも、不馴れな場合が多い。
ホビー ガイメタルシリーズの挿話『コハクと兄妹』ではヤマトガイスト追跡調査の単独任務を取るが、ボルカンの台詞の挙げ足を終始取ってしまっている。レッカの大雑把な性格が兄に移ってしまっている事を危惧しつつも、男の友情やスポ根を羨ましく思っている。
関連タグ
金剛寺ハヤト 実兄。
蛍ルミネラ 憧れている理想の上司。
桜さんご 同僚。
緑ヒスイ 同僚。
アルーミ 胸がない理由で(最終的に)人質にされるが、逆鱗に触れる。
日野あかね 中の人繋がり。活発と言う意味で。