概要
フルネームはイズルード・ティンジェル。
父にヴォルマルフ・ティンジェル、姉にメリアドール・ティンジェル。
イヴァリースを暗躍する教会所属の騎士団「神殿騎士団」に与する若き剣士。
父と姉と共に聖石を探しており、ラムザと敵対する。
ナイトブレード
ジョブは「ナイトブレード」であるが、この「ナイト」は騎士(Knight)ではなく夜(Night)の意。
地下図書館でジャンプを繰り出す、器用な騎士である。
ヘルプメッセージは
「闇の力にその身をゆだねた絶望の騎士。不気味に光る刃が敵を恐怖心ごと斬り捨てる」
……け、剣はどこだ……? どこにある……?
彼のとあるイベントシーンは、それまでの敵キャラクターとしての影の薄さを一気に払拭する。
このシーンの一連のセリフはFFT内における名台詞の中でも屈指と言えるだろう。
そのためイズルードには細やかながらも確かな、根強い人気がある。
そのイベントの中で彼は敵でありながら主人公ラムザの正当性に気付くが、その意思は些細な誤解を経て姉・メリアドールが叶えることとなる。
Pixivにおいて
上述のイベントにより、アルマとセットで描かれることが多い。
関連タグ
ファイナルファンタジータクティクス FFT メリアドール ヴォルマルフ 神殿騎士団