概要
空海防衛戦士ブロードサイドとは、『トランスフォーマー2010』の登場キャラクター。
ジェット戦闘機と空母のビークルモードを持つサイバトロンのトリプルボット。
輸送任務やエアーボット達の母艦として活躍した。
ジェット機形態では8万ボルトの電流で機体を保護する事が可能で、空母形態では36km(実際の航空母艦の大きさがおよそ300m前後なので、恐らくは360mの誤りと思われる)もの大きさに変化する。
ただし、彼自身は船酔いしやすく高所恐怖症でもある為、どちらの変形もあまりしたがらない。
因みに登場初期は目と口が露出した赤い顔をしていたが、後に玩具準拠のゴーグル+マスクのデザインに改められた。
近年のアメコミでは精鋭部隊レッカーズの一員として描かれることが多い。