概要
東方紺珠伝にて、ヘカーティア・ラピスラズリが使用したスペルカード。
このスペルを発動する際、彼女は月の身体へと変身する。
自機を狙って画面端にぶつかると跳ね返る月弾を出し、反射時には更に画面上から大量の星弾を降らせる技。
月弾は時間を置いて三つまで発射され、徐々に回避が難しくなっていく。
ルナティックは『狂気じみた』意味し、東方の最高難易度の名前としてお馴染みな他、ラテン語の『月に影響された』が由来となっている言葉である。
インパクトは衝突・衝撃を表し、月弾が画面端に当たりまくるスペカの形式にかかっている。
また月は40憶年以上前に地球へ隕石が衝突した際、その衝撃で巻き上げられた岩石が固まった星であるとされ、ヘカーティアと同様に同じ身体を持つ存在であるとも言える。