概要
クルックー・モフスとはランスクエストに登場する神官である。
AL教の四人いる枢機卿の一人であり、前法王ムーララルー(デュラン・モフス)の娘でもある。
法王死去に伴い行われたムーラテストを有利に進めるべくランスのパーティーに参加。
後にランスの協力を得て新法王として選出された。
作品名
登場作品
人物像
当初はAL教の教義と聖職者としての使命以外の何事にも無関心で冷徹ですらあったが、ランスと行動を共にするうちに情に目覚め、ムーラテストや使命の為に犠牲にした人々に対して心から反省して償ったりと良い影響を受ける。
女神ALICEの真実を知り、絶望して女神への信仰をすてた代わりに、自分を助けてくれたランスを信仰するようになると同時に愛するようになり、同じように神々への反感を抱いたかつての法王アム・イスエルに対して「ランスとランスの居るこの時間を守り通してみせる」と宣言している。
またランスと語り合えるレベルの貝コレクター。
そしてなぜか劇中で放火に目覚める。
ゲーム ランス・クエストにおけるユニットとしての性能
ヒーラーながらスパルタとして物理攻撃や防御にも優れる万能キャラで、
スキル効果によってなかなかの打たれ強さを持っているので前衛でも問題なく戦える。背負い投げは人型キラーで、メイスは攻撃力も高めで幽霊に特効なのもポイントが高い。
RanceⅨ-ヘルマン革命-におけるユニットとしての性能
シーラと共に2大ヒーラーであり、シーラが遠距離攻撃型で単体回復に特化しているのに対して、
クルックーは近接攻撃型であると同事に一定範囲内全員回復と、切り込み隊の一員として前線で活躍してくれる。
誕生日
関連イラスト
別名・表記ゆれ
関連タグ
ランスシリーズ ランスクエスト RanceⅨ-ヘルマン革命-