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ノスフェラトゥ(バイオハザード)の編集履歴

2015-10-07 02:26:24 バージョン

ノスフェラトゥ(バイオハザード)

のすふぇらとぅ

ノスフェラトゥとは、『バイオハザード CODE:Veronica』に登場したクリーチャー。

概要

アシュフォード家第6代目当主であったアレクサンダー・アシュフォードのなれの果て。


娘のアレクシアが開発した「t-Veronica」を強制的に投与され、肉体がウイルスと共生できないために凶暴な緑色のモンスターへと変貌を遂げてしまった。

ウイルスの影響で知能を失って体から触手が生えており、心臓が肋骨を突き破ってタイラントのごとく胸部に露出している。

更に体内で生成された毒液は、酸素に触れると毒霧に変化する性質を持っている。

その危険性からか、南極研究所の地下独房に拘束されて身動きが取れずに飲まず食わずで監禁されているが、細胞がガン化していたため、拘束されてから15年経った本編に至るまで、うめき声を上げながら独房の中で生き延びていた。


ちなみに「ノスフェラトゥ」とは、ルーマニア語で「不死者」という意味で、うめき声を耳にした作業員達によって名付けられた。


関連タグ

バイオハザード B.O.W. アレクシア・アシュフォード アルフレッド・アシュフォード


スティーブ・バーンサイド・・・アレクサンダーと同じく、アレクシアの手によってt-Veronicaを投与されてモンスター化した被害者。

リサ・トレヴァー・・・色々と共通点を持つクリーチャー。

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