概要
主に町人を指すが、武士や借家人を含むこともあり、明治の東京改称以後も旧江戸町民の主たる居住区であった下町地域出身者を指して呼称される場合もある。
「ちゃきちゃきの~」という言葉を冠すしたときは、「生粋の江戸っ子である」という強調の意味である。もとは長男の長男を意味する「嫡嫡」がなまった言葉で、本来は3代続きの長男のみを「ちゃきちゃきの江戸っ子」と言う。
後世の典型的な江戸っ子像として「細かい事にはこだわらず商売下手、意地っ張りで喧嘩早く、駄洒落ばかり言うが議論は苦手で、人情家で涙にもろく正義感に溢れる」・「いきでいなせ」と言われ、夏目漱石描く『坊ちゃん』の人物像がその典型である。しばしば、五月の鯉で口ばかり、宵越しの銭は持たない、短気・気が早い、などとも言われ、江戸っ子気質(えどっこかたぎ)などとも呼ばれている。
下町としての江戸っ子気質
東京でも下町と山の手、多摩では印象が異なり下町の人間は他社への配慮が強く、気が短い傾向があるので、行列を作らない。
同じ東京好きでも下町が好きな人はどちらかと言うと、アメリカ文化に対して否定的で、同時に東京というのは所詮は関東の一地方としてしか扱っていなので東京人とは違い、東京地方や東京ジャイアニズムに対して否定的である。
運転は荒っぽい足立ナンバーだが、事業用車は他社への配慮も存在するので、練馬や多摩みたいな安全運転軽視とは違う。