「あぁもう、ガミガミ喧しいな~?うるさいこと言う口は塞いでやる!」
「むぐっ!?むぐぐっ...!?」
「『いまからケイトの眼鏡と世界旅行だ!うっちゅ〜☆』...月永ぁああああ!?」
概要
スマホアプリ「あんさんぶるスターズ!」「あんさんぶるスターズ!!」のキャラクター、蓮巳敬人×月永レオの腐向けカップリング。
高校時代は弓道部に所属、卒業後はドラマティカ、シャッフルユニットと何かと所属を同じくすることが多い2人である。
また、出会いは小学生の頃と付き合いも長い。
プロフィール
名前 | 蓮巳敬人 | 月永レオ |
---|---|---|
身長 | 178cm | 169cm |
体重 | 61kg | 54kg |
誕生日 | 9月6日 | 5月5日 |
お気に入り | 眼鏡 | 妹の作詩集 |
嫌い | 大豆 | 妄想の妨げ |
好物 | 辛いもの全般 | コーヒー |
家族構成 | 両親・兄 | 両親・妹 |
血液型 | A型 | O型 |
趣味 | 文筆・眼鏡のコレクション | 作曲・楽器演奏・ファッション・庭キャン |
特技 | 三味線 | 作曲・即興(演奏・ダンス) |
CV | 梅原裕一郎 | 浅沼晋太郎 |
2人の関係
一見するとレオの突飛な行動を叱ってばかり、鬱陶しがっているようにも見える関係だが、実際はドラマティカへの加入は敬人が誘っていたり、幼少期はむしろ敬人の方からしつこく絡みに行っていたりと、なんだかんだ仲良しな2人。不安定だった時期のレオを案じるような発言も何かと多い。
ストーリーでの主な絡み
※なるべく時系列順にまとめていますが間違い、追加等ありましたらどなたでも修正してください。
【過去】
追憶*モノクロのチェックメイト
「人殺しの歌/第3話」
英智の口から幼少期について言及がある。
病院の前で騒ぐレオに見覚えがあると記憶を辿り、敬人が持っていた小学生頃の弓道大会の写真について思い出す。
「(めちゃくちゃ調子が良かったのに、同い年にすごいやつがいて優勝を逃したんだっけ)(死ぬほど悔しがって、敬人、八つ当たりで仏像を蹴り飛ばしてお兄さんに拳骨を落とされてたなぁ...あれで意外と、激情家だよね)」とのこと。
当時のことについてはレオ本人からも言及があり、それについては後の項目にて記述する。(天下布武)
「孤独な玉座/第6話」〜
弓道場で素行の良くない生徒から猫を庇って骨折したレオについて。
酷い目に遭っても、誰も怨まず嫌わずに、大好きだって言いつづけたあの子を哀しませた連中に、お仕置きをしてやると誓った、と語る斑。
「それで最近は、暴れ回っているぞお。ロビン・フッドなんて名乗ってなあ、敬人さんなんかと一緒に」
【春】
皐月の藤紫
「合戦場の華/第6話」
颯馬に敬人と親しいのか尋ねられた斑が「ああ、むかし一緒にヤンチャをしたことがある...どっちかっていうと、当時の敬人さんと一緒に暴れてたレオさんと仲良しでなあ。たまあに、助っ人してただけだが」と返答。
【夏】
コンチェルト
「誰が為の葬送曲/第1話」
隣町にてばったり会う敬人とレオ。レオの停学期間は終わっていたにもかかわらず登校してきて居なかったため、理由を問い詰める。
敬人なりに心配して声をかけたものの、敬人の説教に「いろいろ思いだしちゃいそうで頭痛がする!もう帰る!」とレオは逃げてしまう。
当の本人はその後「(傷つき疲れきったあいつを、怯ませてしまったのかもしれん)」「(単純に、その身を案じたんだが。百万言を尽くしても、気持ちはなかなか伝わらんな)」と、うまく会話ができなかったことを落ち込んでいるような様子を見せている。
「誰が為の葬送曲/エピローグ②」
斑に英智と敬人がコンサートに来ていることを伝えられたレオ。
「また無視して、蹲って見ないふりして、嵐をやり過ごすかあ?それで何か変わったか?ちょっとは楽になったか?」と焚き付けられ、ステージともう一度向き合うことにする。
「(わざわざ見に来たんだもんな、テンシ、ケイト...望んでくれるひとがいるなら、全力で応えるのがアイドルだ)」
「(おれもまだ、アイドルだ)」
そんな様子を見てレオのこと、そして観客席にいる英智と敬人に思いを馳せる斑。
「(曲作りだけじゃなくて、演奏するのも大好きだもんなあ...レオさん♪)(ううん。誰かに喜んでもらうことが、大好きなんだよなあ)」「(そんな子の足を止めてしまったことを、ちょっとは後悔するといい)(見ているか英智さん、敬人さん。レオさんの言葉を借りれば、これは負け犬のための葬送曲だ)(みじめな自分を埋葬し、いずれ復活するための儀式だ)」
反逆!王の騎行
「また月永のやつに大暴れでもされたら、蓮巳の旦那がストレスで胃潰瘍になっちまうよ」との紅郎の発言がある。
体育祭3
「プロローグ」
体育祭の部活対抗リレーの名簿を提出するためにレオを探す敬人。結局見つからなかったものの、もし当日は来れた場合のために補欠にレオの名前を記入。
ブルーフィラメント
「愛の妖精/第1話」
レオを探して図書館に来た司。結局見つからず、
「意外と蓮巳先輩も当てになりませんね」とこぼす。
「愛の妖精/第5話」
つむぎに口の悪さを注意され、
「ん~。おれが言っちゃいけないことを言ったら、横で逐ー、『こら』って叱ってくれるやつが昔はいたんだけど」とぼやくレオ。「それって、敬人くんのことでしょうか?」とつむぎ。
十五夜*玉兎跳ねるムーンライト
※敬人星5(レオ映り込み)
プロローグ
廊下の壁に楽譜を書くレオを叱る敬人。
対するレオは「あっ、ケイトだ!うっちゅ〜☆ この挨拶、流行らせたいからケイトもどんどん使って!いつか特許出願して一財産を築くつもりだからっ、わはは♪」と呑気。
本題はレオが不登校前に大量に作って学校に提供していた楽曲の使用料について。有料の貸出システムについては生徒会で整えてくれたそう。
振込のために銀行口座を教えろと迫る敬人に「いいよ、ケイトにやるよ。弓道場、だいぶ老朽化してるから改築したいとか言ってただろ?その工事費として使っていいぞ」とレオは返答するものの、工事はもう済んでるから不要だと言われてしまう。
結局敬人は「まぁいい。じゃあな、月永。あまり無理はするなよ。また明日、学校で会おう」と心配しながらも登校を促すようなことを言っていた。
レオも「うん。ばいば〜い、また明日」と嬉しそうな様子。
その後、レオは振り込まれる予定の使用料について、
「せっかくだから、何か愉快なことにお金を使いたいな!ド派手に!」と使い道を思案している模様。
お月見ライブ「兎と角/第5話」
第5話以前のストーリーではレオが100万円ずつ、ジャッジメントの出演料として紅郎となずなに手渡したことが明かされた。お月見ライブをするにあたっての活動費に充てろ、ということらしい。
第5話ではレオが企画の依頼をもって生徒会室にやって来る。ライブの依頼だと言うレオに、元気そうに見えるが自分では舞台に立たないのか、と敬人が尋ねると
「実はそうでもない!やっぱブランクが長かったしなあ、嫌な思い出もあるから舞台に立つだけで全身が震える! わはは☆」と返答がある。
「ふむ...。俺としては三毛縞と同様に、貴様に舞台に立って欲しいがな」「まぁ素人目から見ても貴様は登校してくるだけで限界のようだし、無理はしないほうがいいだろう」と敬人はそれに納得したような様子を見せた。
お互いを慮るような様子が多く見られる本ストーリーであるが、それぞれに対してアイドルとして舞台に立っていて欲しい、という点でも気持ちは共通しているようである。
「おまえのそういうデキる男っぽいところを愛してるよ...☆」というレオには「貴様の愛など要らん」と返事をしたものの、「え~?まぁ、おまえも愛されるより愛したい派だもんな! わはは☆」と流されている。
レオが去った後の生徒会室では「度し難い。何もかも釈然とせんし、どうも胸騒ぎがする...。月永め、名前のとおり人間を狂わせる月光のような男だな」と、敬人が頭を悩ませる様子が見られる。
「羽と月/第4話」〜
ライブ開催に際して久しぶりに舞台に立つことになるレオを心配する紅郎。
当の本人は最初は出演するつもりはないと言っていたものの、
「おまえらは『ユニット』で仲良く一緒に歌うんだろうに、おれだけ独りぼっちって寂しすぎるし...おれ、寂しいのは嫌いだな!」というレオの発言を受け、敬人と紅郎が「うむ。独りが寂しいというなら、一時的に俺たち『紅月』の仲間に入れてやってもいいしな。お揃いの衣装を用意するぞ、頼めるか鬼龍?」「応よ、ひとりぶん増えるぐらい何でもねぇ」「でも「紅月』とお揃いで良いのか、月永なら『Ra*bits』とお揃いの衣装も似合う気いするけどよ?」と提案したことで参加を決める。
2人は復帰後の初舞台ということでリハビリ程度にゆっくり慣らしていこう、とレオに声をかけている。
また、「普通に男子なら必ず憧れるだろう、宇宙に」といった敬人の発言に「わはは!意外とケイトはそういうの好きだよな!」と楽しげ。
その後、雅楽方面の知識はあまりないから教えて!とねだるレオに敬人は「もちろん」と返答している。
「他人と、普通の人間とちがうからこそアイドルになるべきだ、そういうやつがも思い描けなかったような、夢みたいな舞台を見せられる」「きっと常識からはみだすぐらいで、ちょうどいいんだろう。」といったことを敬人が語る一幕もある。
「愛と暁/第3話」〜
レオの作る曲について話す敬人と創。
「『レオちん』さん、すっとんきょうな感じなのに...曲調はとっても綺麗で浪漫ちっくで、ビックリしちゃいました」
「そういうのが得意みたいだぞ。頼まれればおちゃらけた曲も書くようだがな、そっちはそっちで抜群に出来が良いので忌々しい...」
また、レッスンを始める時間になっても姿を現さないレオに関しては「月永がおらんと合計で七人だから、二人一組だとひとり余るな。おのれ月永、度し難い」とぼやいている。
その後、合流したレオは新しく作った曲を紅月とRabbitsの面々に披露しつつ「タイトルとか歌詞とかはケイトあたりが勝手につけろっ!そういうのは得意だろ?」と笑顔を見せる。
敬人も「うむ。それなりに心得はあるし、嫌いじゃない」と満更でもない様子。
自分では持て余していたお金を誰かの笑顔、幸せに繋がるキラキラした舞台に使って貰えそうで安心している、と語っていた。
エピローグ①
ライブ当日、楽しそうにステージに上がる敬人をみて「わはは!楽しんでるみたいだな〜、ケイト♪久しぶりに良い表情をしてるぞっ、その顔を見ただけで一曲書けそう!」と嬉しそうにするレオ。
敬人の方からも本調子に戻った様子のレオを見て安心するような描写がある。
「おまえも今宵ばかりはアホになって騒げっ、また眉間に皺が寄ってるぞ〜♪」
「触るな。俺たち『紅月』は硬派な『ユニット』だ、貴様らのように軽々しくスキンシップはしない」
【秋】
ロビンフッド
「王と愉快な仲間たち/第5話」〜
弓道場の治外法権についてのエピソード。
猫を抱えたレオと意外にもはしゃぐ敬人の姿を見て「蓮巳先輩は、もうすこし規則などに厳しいかただと思っていましたけど?」と司が尋ねる。
「俺も四六時中、気を張っていたくない。弓道場では、のんびり過ごしたいんだ。などと言ったら失望するか、朱桜?」、と敬人。
部活にあまり顔を出さないレオに対しても趣味の範囲の部活動への参加を厳格にする気はないと返答しており、チェックメイト内で描写された弓道場をたまり場とする生徒を厳しく叱る様子と打って変わった様子を見せている。
弓道場で骨折したレオへの敬人なりの優しさが見られる場面である。
「こいつ、いつも仏頂面だしな!真面目ぶって眼鏡とかかけちゃってるし!わはははは☆」
眼鏡に文句があるのかと尋ねる敬人には「ないけど!似合ってるし!」と返答。
デッドマンズについて「あの作風は好きじゃないけどおまえらのことは大好きだった♪」と当時を振り返る様子も見せている。
また、その後は司と2人での会話内で弓道場の治外法権についてレオの口から詳細が明かされる。
昔不良のたまり場となっていた弓道場から素行の悪い生徒たちを「ロビンフッド」と名乗り追い出した話。
「おれと、あと真面目に部活をしたかったケイトがそいつらをまとめて成敗したわけ」
「リトル・ジョンとは、そのころからの知りあい。弓道場が治外法権になってるのも、そのへんが理由」
敬人が生徒会の権限を乱用して弓道場にだけ校則が適応しれないようにしたという。(校則に触れるような乱暴をしないと不良生徒を追い出せそうになかったため)
律儀に校則を戻してるかと思いきやそのままにしていた敬人について
「あいつも、たまには息抜きしたいんだろ。この弓道場でぐらいはさ、部活動でぐらいはさ」
「規則の存在しない自由な楽園で、愉快な仲間たちと笑っていたかったんだ」
他者からは弱さや矛盾と言われかねないような考えではある、と前置きした上で自分は敬人のそういうところが大好きなんだと語るレオ。
【冬】
歌劇
デコレート
リバイバル☆一夢のダイナーライブ
「ダイナーライブ/プロローグ」
生徒会室で作曲を始めようとするレオを「新曲誕生の瞬間に立ち会えるのは願ってもない機会だけど、あちこちに落書きをされたら敬人が卒倒しかねないしね」と止める英智。
「え〜! 作曲はおれの呼吸なのに!でもケイトの説教はいやだな。長いし、まだるっこしい!」とレオ。
猫と椿列車
※敬人星4(レオ映り込み)
【ES1年目夏】
メインストーリー
「第207話/Moonlight」「第208話/Idedl」
楽屋でBRAND NEW STARS!!の楽譜を探す敬人と英智の会話。レオ本人は登場しないものの、ここで本楽曲の作曲を敬人がレオに依頼したことが明かされる。MDMの締めくくりとしてみんなで笑顔で歌える楽曲を企画したとのこと。
言及はないものの、お月見ライブでは敬人が作詞をしてくれたこと、また本ストーリーにおける企画を2人で進めていたような敬人の口ぶりから作詞担当は敬人と考えていいのではないかと思う。
ネクストドア
「モノローグ②」
レオの不登校時期の回想。「(そんな最悪の破滅に到るぐらいなら、最善じゃなくても次善の策を取る。そう決断して行動したおまえらは偉いよテンシ、ケイト)」とドリフェス制度について考えている場面。
「エピローグ⑤」
「大義とか夢とかのために、しんどくても歯ぁ食いしばって進んでいけるやつらもいるんだろうけど」
「テンシとかケイトとか、レイとか、『Crazy:B』のあの赤いやつとかさぁ―でも、おれはそんなご大層なもんは抱えてないから」
「自分が良いなって思える音楽をやってさ、それを見た誰かが笑ってくれたら満足」
と何を目標に活動しているのか、考え方の違いについてレオなりの見解を話している。
【ES1年目秋】
天下布武
「快刀乱麻/第1話」
小学生時代の敬人についてレオから言及がある。
「しつこいよなケイト...。あいつガキのころに弓道の大会でおれに負けてから延々と絡んできてさ、勝つまで挑戦してきたもん」
「快刀乱麻/第4話」
考え事をしている敬人に気を使い、話しかけずに待っていたレオに気づき「そういう気遣いとかできるキャラだったか、貴様?」と尋ねる敬人。
「ン〜?何か文句でもあるんですかぁああ!?おれが成長しちゃ駄目かっ、いつまでも子供のままでいてほしかったか?子供を自分の所有物だと思いこんでるお母さんか?ケイトママって呼ぶぞ!」
「ケイトママって呼ぶな」
「エピローグ①」
紅月内部の揉め事が友達だから心配だというレオ。小言を言う敬人に「そんなんだから誤解されるんだぞ!」と諌めるような発言も。
「まぁ以前ほどには、目を離すと消えてしまいそうな感じではなくなったが...」と学院時代のレオを振り返る様子が見られる。
SHUFFLE×Ringが誘う鐘の音
「Take me on/第6話」
英智を探してスタプロの廊下で騒ぐレオ。
「どういうことだ〜っ!出てこい、テンシ!」
「あの声は月永か?いったい何ごとだ...?英智を呼んでいるようだが。また貴様は何かしたのか?」
「Take me on/第9話」
集合時間前ではあるものの、シャッフルユニットのメンバーでは最後にレッスンにやってきた敬人に
「遅いぞ〜!ケイト!一番最後の重役出勤か。おれにはいつも時間にうるさいのに!」と声をかける。
「世界のみんな愛してるっ!」と言うレオの博愛主義に「たったひとりの結婚相手に言うものだ。貴様のは博愛だろう」と不服げにする様子がある。
「Take me on/第11話」
初恋エピソードとして音楽との出会いを語るレオに貴様らしいな、とコメントする敬人。
【ES1年目冬】
五黄の寅
「虎か何かの奇想曲/第5話」
「月永か...。ひとの背中にいきなり飛びついてくるやつがあるか」と言う敬人に「あります、ここに!」と元気に返答。
見知った背中を見つけて嬉しくなったと話す。
お香の匂いがする敬人から距離を取り「近くにいるのはちょっと難しいから、今はこのもどかしくも切ない距離で話させて!」とまくし立るレオに、どうも会話がとっ散らかるな...と敬人はぼやいていた。
対するレオは「おれはケイトと話してると安心するけどな。おれがどんな球を投げても打ち返してくれるし♪」と笑顔を見せている。
その後は2人で調べ物をする様子が見られる。
【ES2年目春】
ドミナント
「学びあう一歩/第2話」〜
敬人に勉強を教わる鉄虎のストーリー。
「ケイトはいつも厳しすぎる!」「ケイトは分からず屋だからな。こっちが折れたら一生勝てないぞ!」などと訳知り顔のレオ。
その後、厳しすぎた指導法を変えてみんなで勉強し直す展開となった際には、参加したがるレオに
「ふっ、そう言うだろうと思っていた。すこし待て、こっちに解答用のフリップがある」とバラエティの小道具に見られるフリップを渡し、クイズ形式で学習をさせていた。
アイドルストーリーなど
【ズ!】
「誕生日のお祝い/蓮巳敬人」(レオ)
部活動に関してレオの弓道の腕前を褒める敬人。
また、誕生日だからひとつだけお願いを聞いてほしいというレオに「貴様、俺にあんな発言をさせるつもりか...。今日だけだぞ...」と前置きした上で「う、うっちゅ~...☆」と言ってあげていた。
「誕生日のお祝い/月永レオ」(敬人)
「今ここにいる全員で『ケイトを笑わせよう選手権』でもやるか!ケイトをいちばん笑わせたやつには、天祥院財閥から豪華景品が贈られるらしいぞ〜!わははははは☆」とはしゃぐ様子が見られる。
「箱の中の楽園」(レオ)
司に「また月永に会ったら部活にも顔をだすよう伝えてくれ」と頼んでいる。
「与一リベンジ」(司)
司の弓を見に来たものの作曲に夢中になるレオ。
「できた、完成したぞ!タイトルは『シュッと音がしたときのやつ feat.真面目眼鏡』!」
【ズ!!】
「蓮巳敬人/第3話」(敬人)
敬人がドラマティカの次の舞台の脚本を練る部屋に入ってきたレオ。
ひとりになりたいのにどうしてこんな時に限って、とぼやく敬人に
「んん、ひとりになりたいってどういうことだ?わかった、失恋したんだろう!ケイト、説教は長いけど顔は綺麗なのにな?」「よっぽど相手に見る目がなかったか、眼鏡が曇ってて変なやつに間違って声でもかけたんだろ!」とまくし立てる。
顔は好みである模様。
2人で演目について話す様子が見られる。
思いついたメロディを敬人のノートに勝手に書き留め、怒られるレオの姿も。
せめて別紙に書けと、使っていい書類を渡した敬人には「ありがとう!愛してるよケイト〜☆」と返答していた。
「月永レオ/第3話」(レオ)
レオの誘いで2人で喫茶店に行く。
「でもさぁ、ケイトもちゃんとしてただろ。弓道部を自由な場所にしてたわけだし?『ロビンフッド』なんて名前を騙って、引道部にたむろする悪いやつらを追い払ってさぁ?」と学生時代を振り返り、感謝するような素振りを見せるレオ。
敬人は「さぁ、どうだかな。何にせよ、昔の話だ」ととぼける様な態度。
これらのストーリーはアイドルランクC以上で解放。それぞれファン数1万↑のお祝いとして敬レオが貰える珍事。
「無二の眼鏡」(敬人)
勝手に持ち出した敬人の眼鏡をかけて空港で自撮りをした写真を投稿するレオと箪笥2段分眼鏡をもっているにもかかわらず、それを返してもらうため空港まで走る敬人が見られる。
「『いまからケイトの眼鏡と世界旅行だ!うっちゅ〜☆』...月永ぁああああ!?」
「好奇心は...?」(レオ)
夏目に言われ、部屋の掃除をするレオ。懐かしい写真の束から引きつった顔の敬人の写真を見つけ、本人に送信する。
「両手いっぱいの喝采を/第2話」(レオ)
レオと斑のコンサートに招待された敬人と英智。
「ESアイドルからのお祝い」(レオ)
誕生日プレゼントに寺の写真のカレンダーを寄越す敬人と自分の写真のカレンダーを寄越した泉が火花を散らすストーリー。
「ESアイドルからのお祝い」(紅郎)
「クロ〜!誕生日おめでとう〜♪おれとケイトからオリジナルバースデーソングをプレゼントするぞ☆」、と2人で紅郎の誕生日を祝いに来る。
「ほら、ちゃんとプレゼントに曲も書いた!」
「書いたって...それはテーブルクロスだろう!どこから持ってきたんだ!おい、逃げるな。月永!」
律儀に早歩きで追いかける敬人を見て紅郎も思わず笑顔になっている。
「あなたの瞳に映るもの/第2話」(渉)
ドラマティカの活動の際、筆が乗り台本に急遽新しい役柄を加えたというレオに小言を言う敬人。
頭を抱える敬人と裏腹に、レオは応援歌を作ってやろう、元気が出るやつ〜♪と楽しそうある。
「形のない宝物/第2話」(英智)
友達と過ごしている姿を撮影するため敬人とレオ、そして急遽子守り担当として呼ばれたなずなと共にショッピングモールに向かう英智。
買い物中見失ったレオを探すために迷子アナウンスを使ってみよう、と嬉しそうにする英智を咎める敬人の姿が見られる。
「いつか幕は開けて」(嵐)
嵐がどうしてレオはドラマティカに加入したのか尋ねると「『好きなだけ才能が活かせるぞ』ってケイトにロ説かれてさ。面白そうだから入ってみた...☆」と返事をしている。
「機械仕掛けの神の子/第1話」(神無)
機械の中から出てきた神無に「どうして妙な機械のなかに収納されていたんだ貴様!?宇宙人か?月永が知ったら大喜びしそうだな!」と敬人。
HAPPY NEW ENSEMBLE「Ring.A.Bell/MC」
「おれは大きい鷹の背中に乗って富士山の天辺までびゅ〜んと飛びながら茄子を食べた初夢を見たぞ!初っ端から縁起が良すぎた!」とレオ。
「月永。水を差すようで悪いが、初夢は一日の夜から二日にかけてみるものを言うんだ。貴様のはただの突拍子もない夢ということだ」
ハート to YOU FES「ハート to YOU FESトーク㊷」
次のステージがあるのに作曲に夢中なレオを見て
「度し難い...。ここは俺たちが片付けておくから、早く月永をステージへ連れて行け...!」
プロデュースイベント・マネージメントなど
十五夜*玉兎跳ねるムーンライト
[蓮巳敬人]
「落書きの犯人/第1話」
プロデューサーにレオを見つけたら自分に連絡するよう頼む敬人。
「落書きの犯人/第2話」
敬人の下駄箱にレオのものと思われる紙と鉛筆が入っている。
「落書きの犯人/第3話」
「余裕をもって登校したはずなのに、月永を探したせいで、始業時間ギリギリになってしまった...」
「まったく、月永に会ったら説教してやらねば」
追憶*モノクロのチェックメイト
[天祥院英智]
「歓迎するよ/第3話」
チェスの駒についての話題。選択肢「坊さんかっ、わはははは☆」を選ぶと「あぁそうだ、お坊さんといえば...。君、むかし弓道の大会で優勝したことはなかった?」と言い出すパターンがある。
そんなの記憶にないと返答したレオに「そうか、ならいいんだ。...ふふ、あいつに話して聞かせたら悔しがるかな?」と呟く英智。
[マネージメント月永レオ]会話イベント第4話
「あぁもう、ガミガミ喧しいな~?うるさいこと言う口は塞いでやる!」とレオ。軽く事件。
また、「ケイト、飲み物を買ってきて!お菓子パーティをしよう♪」というレオに「自由人め...。まぁ、床に落書きされるよりマシだしな。緑茶でいいか?」と応答する敬人が見られるのもここ。
掛け合いボイスなど
マイルーム2人目設定
敬人→レオ
「急に呼びつけるとは何の用だ、月永」
「相変わらず仏頂面だな〜、ケイトは!」
レオ→敬人
「ケイトだっ、うっちゅ~☆」
「月永か、俺は言わんぞ」
固有掛け合い
①
「貴様は弓道場を何だと思っているんだ?部員であるし来ることは構わんが、ちゃんと弓道もしていけ」
「わかったわかった!この曲を書き上げたらな!弓道場にいると霊感(インスピレーション)が湧いてきちゃうんだよ!」
②
「おい月永。貴様には何度も説教をしているが、今日という今日は理解するまで帰さんから覚悟しろ」
「え~、やだやだ。ケイトの説教は長いから聞きたくない~!おれは逃げるぞっ!」
③
「ケイトだっ!相変わらず眼鏡をかけてるな!コンタクトにしないのか?」
「眼鏡に文句をつけるな、貴様。眼鏡とは生涯を共にすると心に誓っている」
④
「ケイトの真似~、「眼鏡に文句をつけるとは度し難い」.....似てるだろ?」
「度し難い。そこに正座しる月永。貴様にはみっちり説教をくれてやる」
季節ボイスなど
秋-朝の話題 - 3(敬人)
「月永が曲が降りてきたとES中に譜面を書きなぐっていてな...芸術の秋だとしても見逃すわけにはいかん」
秋-夜の話題 - 5(レオ)
「鈴虫の合唱を聞きに行こうとしたら、ケイトに止められた〜...耳を澄ませて聞くのが良いんだってさ」
冬-昼の話題- 4(レオ)
「ケイトに誘われて、久々に弓道部に顔を出してきたんだ。やっぱりあの場所は落ち着くな…☆」
その他
オフィス誕生日限定コミュ
[敬人]
「お祝いにハグだっ ハグしよう♪」というレオに「気持ちだけ受け取っておこう」と返答
7周年ログイン画面
ドキドキ!あんスタゼミナール
紅月編・敬人の相関図において敬人→レオ「元弓道部の仲間」レオ→敬人「真面目ぶってる」、Knights編・レオの相関図においてお互いから「友達」との記述がある
アニメ最終話記念イラスト
https://x.com/stars_animation/status/1210496763242721280
キャラクターデザイン、総作画監督の下谷智之さんの描き下ろし
スタライ2019 影ナレ(以下全文)
泉「お姫さま達、今日はありがとう。帰り道のエスコートは瀬名泉と」
レオ「月永レオと」
敬人「蓮巳敬人だ。」
レ「楽しかったなー!もう一曲歌うか、セナ?」
敬「本当に歌いそうだな...度し難い」
レ「ケイトの歌声、綺麗だったぞ!セナのダンスも格好良かった!」
泉「当然でしょ?お姫さまに無様な姿は見せられないからね。格好良いって思ってくれた〜?...ふふ、ありがとう」
レ「お姫さまには感謝してる!みんな、大好きだ〜!はっ、インスピレーションが湧いてきた...!」
敬「もう少し我慢しろ。...みんな気をつけて帰ってくれ。また、会おう。」