ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サイドマシーンの編集履歴

2015-10-24 21:29:04 バージョン

サイドマシーン

みらいのくるま

『人造人間キカイダー』に登場するキカイダーの愛車。

概要

 キカイダーの愛車。黄色いバイクで、どんな悪路だろうと水中だろうと平気で突き進むスーパーマシン。最高時速は500㎞。先端からはドリルが出る。

 サイドカーは分離可能で、キカイダーの超音波信号で自在に操作することが可能。

 また、フロントカウルのマークはキカイダーのバックルとは配色が逆になっている。


 アニメ版ではガトリング砲が内蔵されていた。


劇中描写がないがキカイダーことジローが普段乗っているバイクが変形したもので、その際なぜかサイドカーが左右逆になる上に、バイクが市販されているモーターサイクル型から正座して跨るタイプに変わる。


余談

ベースとなった車両はカワサキが1970年の東京モーターショーで未来車をイメージしたコンセプトマシンとして発表したもので、これをあまり改造せずにリペイントした。小回りが利くが悪路走行を前提としてないため、本作の激しいバイクスタントにより担当の方が後々膝の痛みを悩ませることになった。


変形前のサイドカーは前期と後期で2タイプあり、後期はキカイダー01ダブルマシーンに改造された。そのためキカイダー01にジローが登場した際は変形前のサイドマシーンには搭乗していない。


関連項目

人造人間キカイダー オートバイ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました