概要
帝ノ鬼の次期当主候補の15歳の少女。
小説版のヒロイン。
いわゆるヤンデレでメンヘラと言える。少女の妄想じみた言動が特徴。
作者や柊暮人の評価によると天才過ぎるがそのために人の痛みが分からない。
彼女が現れると大量に人が死ぬ、ある意味では人間天災。
幼い頃グレンに恋をしたがそれが引き裂かれた。
その後もグレンの事を思っており、
それが彼女の原動力となっている。
かつての一瀬グレンの恋人。
死んだと思われていたが、鬼となってグレンの鬼呪装備「真昼ノ夜」に宿っている。
グレンともに終わりのセラフ研究を進めている描写がある。
かつて、グレンにノ夜という鬼呪装備を与えている。
阿朱羅丸は生まれた時から自分の中に棲んでいた鬼であり、四鎌童子は妹のシノアの中に棲んでいた鬼である。
以下 小説6巻ネタバレ
第3位始祖 クルル・ツェペシと交渉して吸血鬼となる。
元々、バケモノじみた強さだったが、さらに強くなり、いとも簡単にグレンチームを圧倒する。
さらに彼女と共に行動していた百夜教の斎藤の正体も吸血鬼であり、しかもかつては第二始祖と呼ばれていた。
さらには、裏切った二医と九鬼ともに[帝ノ鬼]に内乱を起こす。