概要
放映年が連続するプリキュアシリーズに登場した2人。だが黄瀬やよいは引っ込み思案(後半はかなり変わったが)にして勉強も運動も苦手、相田マナは行動力抜群にして学力も運動能力も抜群と、両者の特徴はほとんど真逆である。やよいの最大の得意分野である絵もマナは歌ほどではないにせよ得意とは言えず、強いて共通点を挙げれば「料理が出来る」ことぐらいしかないように見える。
意外な接点
しかし、やよいの「特撮ファン」という属性に着目すると意外な接点が見えてくる。
『ドキドキ!プリキュア』第1話で、初めて出会ったシャルルに促されてマナが「変身!」の掛け声とともにとったポーズがこれである。
仮面ライダー1号の変身ポーズそのものである。
「変身」といえばこのポーズが真っ先に出てくるあたり、マナも(劇中での他の描写は無いが)実は特撮ファンであってもおかしくない。そうであればやよいとは良い友達になれそうである。
そして、『仮面ライダーゴースト』第7話に、マナ役の生天目仁美がインセクト眼魔の声で出演した。
これをやよいが羨ましがっているイラストが、はや放送日に投稿されている。