1980年にアニメ「宇宙空母ブルーノア」でデビュー。以降はアニメで多く執筆するが、仮面ライダーやメタルヒーローなどの特撮、特捜最前線などの一般ドラマでも活動。
「栗山緑」「K・Y・グリーン」の別名義を持ち、シリーズ構成としての名義を山田隆司、各話ライターとしての名義を栗山にすることも度々ある。それ故に視聴者には「栗山田」とも呼ばれる。同名の著名人が多いため、ネットで検索時は「栗山田」の方が出やすい。
自らが参加したアニメの小説化作品も手がけているため、小説家(ラノベ作家)としての名義作品も存在する。
児童向け作品の執筆も多いが、対象年齢が低い作品だろうが可愛い系のキャラクターデザインだろうが容赦なく鬱展開をブチ込んでくることもある。
主な担当作品
シリーズ構成
太文字は小説版も手がけた作品。