いずみ野線
いずみのせん
いずみ野線は相鉄が運営する路線である。
概要
相鉄がニュータウン鉄道として作られた鉄道で、いずみ野駅まで延伸した際に大手私鉄に認定された。
現在は二俣川駅~湘南台駅までだが、将来的には慶応大学湘南藤沢キャンパスを経由して平塚駅まで延伸する噂がある。
種別
特急
2014年5月末に運用開始した種別である。
当初は本線のみに運用する予定であったが、横浜市営地下鉄ブルーラインの快速運転対策としていずみ野線にも特急電車を与えた。
だが、ブルーラインの快速が戸塚駅~湘南台駅が各停になった為、2015年5月末には1時間あたり1本になった。
いずみ野線特急は8両で運用される。
快速
長らく相鉄の運用種別である。いずみ野線は全駅各駅停車で、こちらは10両で運用される。
いずみ野線の沿線利用者が二俣川で急行に乗り換える必要がないため、車内が空いていれば座って横浜まで行くことができる。
各駅停車
いずみ野線の主力種別である。
横浜方面直通が多いが、いずみ野線内運用(二俣川発着)もある。
こちらは10両と8両が半々ぐらいの割合で入ってくる。