ゆめが丘駅
横浜市泉区下飯田町にある相模鉄道いずみ野線の駅。駅番号はSO36。
副駅名は『ゆめが丘ソラトス前』。
『ゆめきぼ切符』の『ゆめ』に相当する地域。
以前は環状4号と接続するロータリーなどは下飯田駅の方が有利だった為、利用者は少なく23年度までは相鉄で最下位が定位置だった。
これは対横浜駅並びにJR方面では下飯田駅の方が運賃面で有利な事が挙げられる。
しかし、24年7月25日にゆめが丘ソラトスが開業した事で今後の利用者増加が見込れる。
ソラトス口はIC乗車券改札なので注意が必要となる。
駅構造
島式1面2線の高架駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は2,996人である(横浜市統計書より)。当然ながらソラトス開業前なので27駅中、最下位である。
- なお、2024年4月~9月までの1日平均乗降人員だと、6,422人とソラトス開業してから利用者が増加した。開業前の同年4~6月現在では3,808人だったので開業で増加した影響が大きい。
年度別
年度 | 乗降人員 | 順位 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 1,787人 | 25位 |
2009年(平成21年)度 | 2,006人 | 25位 |
2010年(平成22年)度 | 2,097人 | 25位 |
2011年(平成23年)度 | 2,120人 | 25位 |
2012年(平成24年)度 | 2,208人 | 25位 |
2013年(平成25年)度 | 2,232人 | 25位 |
2014年(平成26年)度 | 2,226人 | 25位 |
2015年(平成27年)度 | 2,269人 | 25位 |
2016年(平成28年)度 | 2,332人 | 25位 |
2017年(平成29年)度 | 2,223人 | 25位 |
2018年(平成30年)度 | 2,199人 | 25位 |
2019年(令和元年)度 | 2,211人 | 26位 |
2020年(令和2年)度 | 1,719人 | 26位 |
2021年(令和3年)度 | 1,905人 | 26位 |
2022年(令和4年)度 | 2,228人 | 26位 |
2023年(令和5年)度 | 2,996人 | 27位 |
隣の駅
種別 | ←横浜方面 | 当駅 | 湘南台方面→ | 備考 |
---|---|---|---|---|
| 通過 | 通勤特急は平日朝の横浜方面のみ | ||
通勤急行 | いずみ中央駅(SO35)← | ゆめが丘駅(SO36) | ←湘南台駅(SO37) | 通勤特平日朝の横浜方面のみ |
| いずみ中央駅(SO35) | ゆめが丘駅(SO36) | 湘南台駅(SO37) |
下飯田駅
横浜市泉区下飯田町にある横浜市営地下鉄ブルーラインの駅。駅番号はB02。
横浜市道18号環状4号線に近い事もあって利用者は相鉄ゆめが丘駅より多い。
ソラトスも市営地下鉄では当駅が最寄り駅となっており、ヤマダ電機側の施設はこちらの方が近い。
駅構造
島式1面2線の地下駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は6,313人である(横浜市統計書より)。こちらもブルーラインの駅では舞岡駅に次いで少ない。
- その影響か24年4月~7月までの1日平均乗降人員では7,750人となっている。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 5,097人 |
2009年(平成21年)度 | 5,321人 |
2010年(平成22年)度 | 5,591人 |
2011年(平成23年)度 | 5,508人 |
2012年(平成24年)度 | 5,540人 |
2013年(平成25年)度 | 5,967人 |
2014年(平成26年)度 | 6,021人 |
2015年(平成27年)度 | 6,223人 |
2016年(平成28年)度 | 6,417人 |
2017年(平成29年)度 | 6,495人 |
2018年(平成30年)度 | 6,585人 |
2019年(令和元年)度 | 6,582人 |
2020年(令和2年)度 | 5,046人 |
2021年(令和3年)度 | 5,279人 |
2022年(令和4年)度 | 5,867人 |
2023年(令和5年)度 | 6,313人 |
隣の駅
種別 | ←湘南台方面 | 当駅 | あざみ野方面→ | 備考 |
---|---|---|---|---|
| 湘南台駅(B01) | 下飯田駅(B02) | 立場駅(B03) |