CV:巽悠衣子
概要
ライトノベル『KZ少年少女ゼミナール』および『探偵チームKZ事件ノート』の主人公。
5歳年上の兄と、5歳年下の妹がいるが、それぞれが優秀で両親から期待を受けているため、強いコンプレックスを持っている。その事から非常に引っ込み思案な性格になってしまい、家庭でも学校でも孤立している。
初登場時・小学6年生。中学受験のために、学習塾「秀明ゼミナール」に通っている。国語が得意だが、それ以外の科目はすべて苦手で、数学は平均以下を取った事もある。
秀明ゼミナールの「特別クラス」に編入することになり、クラスのメンバーと交流するうちにさまざまな経験を経て成長していく。探偵メンバーからは「アーヤ」と呼ばれている。
新装版では、若武に文章力を見込まれて探偵チームに引き込まれる。