黒木貴和
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くろきたかかず
ライトノベル『KZ少年少女ゼミナール』および『探偵チームKZ事件ノート』シリーズの登場人物。
ライトノベル『KZ少年少女ゼミナール』および『探偵チームKZ事件ノート』シリーズの登場人物。
誕生日 | 8月15日 |
---|---|
星座 | 獅子座 |
血液型 | O型 |
好きな色 | 蠟色 |
性格 | 洞察力を持つ大人。自分の内面は人に見せないミステリアスな一面も。 |
CV | 寺島拓篤 |
初登場時小学6年生。秀明ゼミに通っており、若武、上杉らと同じくサッカーチームKZに所属している
同年代の中では背が高く、雰囲気も大人びている。
女性に優しいフェミニストだが、女性とみると誰にでも話しかけるためチャラいと思われている面もある。
コミュニケーションスキルが非常に高く、国内外問わずに友人が多い。その人脈を活かした情報収集を行う「対人関係のエキスパート」。
一方で、他のKZメンバーのように両親の職業や家族構成が明示されておらず、「家の固定電話がつながらない」「夜遊びを咎める保護者(大人)の気配がない」など、その家庭環境には謎が多い。
原作者の藤本ひとみ本人が手がける外伝シリーズにおいて、国内屈指の経済力を持つ旧財閥が主導した研究プロジェクトによって生み出されたデザイナーベビーであるという事実が明かされている。
名目上の養父とは血縁関係はなく、連絡は取れるが、親子らしい交流はない。
KZメンバーの中では、こちらも母親との関係に問題を抱える上杉だけが唯一互いの事情を知る相手である。
また、その特異な出生から研究対象としても扱われており、特にその調査内容に黒木本人は深い屈辱と絶望を抱いている。
本編シリーズが青い鳥文庫という児童向けレーベルで出版されているために、「複雑な家庭の事情を抱えるらしい」程度の描写に留められていると推察される。
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Q. これは何ですか? A. わかりません タイトルそのままです 腐作品ではありません 一年以上前に着手していた書きかけの黒木と砂原の小説があったのを思い出し、しかもそこそこの文字数がありボツにするのは悔しかったので何とか形にしました……が、これはボツにするべきものだったかもしれません、読後感に期待をしないでください 最初と最後は過去に書いているものなので、真面目な話を読みたい方はその部分のみどうぞ ヤマもオチも解釈も前世に置いてきました 本当に何でも許せる人向け キャラ崩壊はしていないはずですが、言い切れない所が無いと言ったら嘘になるのでお茶を濁しておきます これはシリアスの皮を被ったギャグかもしれないし、ギャグの皮を被ったシリアスかもしれません 書いた本人も「これは…何だ……?」と思っています、すみません ※シリアス部分は過去の作者が担当しました ※様子がおかしい部分は現在の作者が担当しました ※後日、前触れなく加筆修正する可能性あり 何かありましたらこちらへ https://marshmallow-qa.com/kaze_su_suki?utm_medium=url_text&utm_source=promotion 〜〜〜読了後推奨〜〜〜 よくわからないものをそれなりの長さでお見せしてしまいすみません。最後まで読んでいただきありがとうございました この二人って難しいですよね……でも私はこのネガポジ組が大好きなんですよね…… いつかまたこの二人をメインに長いのを書きたいです ちなみに、中盤のしりとりの部分は一年以上前の私が作っていましたし、殴り合うのも過去の私がやらかしてます15,149文字pixiv小説作品- 愛の華
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