概要
策略を練るのが好きで、精神を操る敵に対抗するため自ら気絶するスイフリー戦法や、
「不正は暴くより揉み消す方が儲かる」「本当の儲け話を他人に教える者はいない」のスイフリー処世術で人気を博した。
とうていエルフとは思えないほど人間社会の俗世間に染まっており、つけ耳やダークエルフ疑惑があり、一度は本当にダークプリーストにもなってしまった。
対立したことを詫び、彼を信じるというクレア・バーンロードの言葉に、仲間からは「残念だが彼は邪悪だ」との声も上がった。
名前の由来は、「水野良」→「水・野良」→「水(スイ)・野良(フリー)」→「スイフリー」。水野良は「ソード・ワールド」の制作者でありながら、その穴をついた戦略によって「ルールの破壊者」となった側面も持つ。
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