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未来の想い出の編集履歴

2016/01/13 07:33:09 版

編集内容:誤植が有ったので修正

未来の想い出

みらいのおもいで

藤子・F・不二雄の漫画。1991年よりビッグコミックに連載され、翌1992年には映画化された。

概要

人生に後悔している漫画家・納戸理人が「記憶を持ったまま人生を何度もやり直す」というループものの作品。

登場人物

  • 納戸理人(メイン画像奥の人物)

主人公の落ちぶれた漫画家。

  • 水谷晶子(メイン画像手前の人物)

劇団研究生。納戸の最愛の人。

映画版

1992年に『未来の想い出 Last Christmas』として映画化される。監督は森田芳光

主人公は原作と違い、女性の納戸遊子(清水美砂)と金江(杉田)銀子(工藤静香)。原作者・藤子・F・不二雄も2周目の人生で出逢う占い師役で出演している。また、赤塚不二夫石ノ森章太郎といった大物漫画家がパーティーの客として出演している。

映画版登場人物

主人公の売れない女性漫画家。出版社主催のゴルフコンペで倒れ亡くなるが、気が付くと10年前に戻ってしまう。意外と力が強く、劇中で大の大人の男を2人倒している。しかもそのうちの1人は銀子に怪我を負わせた凶器持ちの暴漢(演:唐沢寿明)である。

もう一人の主人公で1周目では平凡な主婦。占い問屋でアルバイトをしているところで遊子と知り合う。彼女もループに巻き込まれ、2周目では1周目の記憶を使って競馬と経済講演で大儲けをするが・・・。

ファッションデザイナー。2周目以降での銀子の恋人。彼を成功に導くことが銀子の目標となる。

狂言師。2周目で出逢った遊子の恋人で、銀子が結果を知らなかったレースが行われた競馬場で出逢う。ループを匂わせる発言をするが・・・。

出版社の編集長。

銀子の1周目での夫で証券マン。

女性漫画家。遊子とは対照的に売れっ子。

余談

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