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流飛燕の編集履歴

2016-01-16 22:01:31 バージョン

流飛燕

りゅうひえん

流飛燕とは、原哲夫の漫画『蒼天の拳』のキャラクターである。

概要

CV:子安武人


手刀による斬撃を主とする極十字聖拳の使い手。物資輸送の警護を生業とする北平漂局で運び屋として働いていた。その強さと残酷さから「死鳥鬼」とあだ名され、馬賊からも恐れられていた。


しかし、護衛していたエリカ・アレントの温もりに触れたことでその心に変化があらわれ、以後、彼女を命懸けで守ろうとする。


死地に赴く時、鬼と化すために血で化粧をする。ドイツ軍の襲撃で命を落とした兄弟子・彪白鳳に代わって、拳志郎と激闘を繰り広げるが、敗北。その後は彼と和解し朋友となる。


拳志郎から西斗月拳の話を聞いてから数日後にヤサカに襲われ敗北。徐々に衰弱していく中、拳志郎に助けられる。

最期は船の上でエリカのことを思いながら死亡。また最終巻で、死の間際にヤサカを殺害しないように拳志郎に伝えていたことが判明した。


戦場の中で拳志郎と出会い、戦場での戦いの中で拳志郎の朋友になり、戦場の中でヤサカと戦い散った男であった。


師父・魏瑞鷹の影響で訛り口調で喋り、一人称に「オラァ」という独特の表現をする。また、泣くエリカを励ます際に、二本指(人差し指と中指)で口の両端を押し上げて見せ「笑え」といってみせるなど、本来は思いやりの深い人間であることがうかがえる。


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