キャラクター像
担当声優が担当声優なだけに、可愛らしい外見に反して大変渋い声の持ち主。
『双蓮の隻眼』の異名を持つ猫獣人。カカ族は彼をベースに某国が作った生物兵器。
ラグナの師。カカ族のようなオレンジ色のフード付きの服と猫又のような尻尾が特徴。
かつてはミツヨシと名乗る。日本生まれ。同胞と故郷を滅ぼされたことから黒き獣に
強い憎しみを感じており、クラヴィスの元で黒き獣を倒すために様々な活動を行っていた。
レイチェルとヴァルケンハインとはその頃からの付き合いである。
後に妻となる十聖ナインは暗黒大戦時には既に恋人関係だったがであった当初は諸事情から険悪な関係だった。
戦いが終わり、妻を喪った後はなにを目的としてか、一人世界を彷徨い歩いている。
性格は豪放且つ寛大な武人。娘のココノエとは不仲。
片目を普段は眼帯で隠しているが、テルミをハクメンと共に封印する際、外している描写がある為、実際には両目とも見えるようである。
実は普段隠してる片目は死んだ弟、トモノリの目を基に作られた義眼。
所有している事象兵器は「無幻・六四三(むさし)」。
余談だが公式で明らかになっている登場人物の身長では最も小柄。