概要
「ポケモン不思議のダンジョン」の探検隊シリーズに登場するディアルガの形態。メインストーリーのラスボス。通常のディアルガに対して、皮膚の青色がさらに深く、胸の宝石や体の線がオレンジ色に変わっている。（色違いではない）
未来の世界での星の停止が進んでしまった影響で暗黒に染まり、自我も理性も失われた状態にある。「時間を守護する」という本能のみで活動しており、次元の塔に近づくポケモンを見境無く制裁を下す存在と成り果ててしまっている。
次元の塔を破壊してきたと勝手な思い込みで、主人公とパートナーに襲いかかるが、主人公に倒されるも、主人公達が時の歯車を使い、星の停止を防いだことで正気を取り戻し、元の姿へ戻った。
空の探検隊ではスペシャルエピソード「あんこくのみらいで」でもラスボスを務める。歴史が変わってしまった事で更に凶暴化し、大氷山にある時の回廊を破壊し、未来の世界以外の時間を破壊しようとすが、ジュプトル達によって阻止され、歴史改変の影響で消滅してしまった。
しかし、何者かの手によって未来の世界が復活したことで再び復活することができた。
ゲーム中では「やみのディアルガ」と表記されているが、
pixiv含むゲーム以外の媒体では「闇のディアルガ」と表記されることが多い。
