概要
邪動族が崇拝する『暗黒大邪神』の下僕『闇の九邪動神』の一体。ヘラツノジカ型の邪動神。幻の邪動力を繰り出し変幻自在の悪夢をも再現が可能だが、センスが無ければ無駄な能力と云える。
第五エリアを支える世界樹の根元に封印されていたのを邪動族の手により発掘されナブーの部下ガラパチーノが操縦するプロトタイプ、エヌマの下僕カマキッドが二号を操る。
眠りの魔法用語『ミン』を用いて分身も可能である。
ノベライズでは鹿の邪動神像と呼ばれ、エヌマによって使われるが、最終決戦ではアグラマントによって起動しシャマンを粛清、光の三魔動王と死闘を演じた。