黒川凪子

くろかわなぎこ

Amebaのソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』に登場する人物（カード）。

「あーい、どーぞー。ん、なんだい？音楽に興味があるのかい？まぁ、なんか話そうよ。こっちおいで。私は黒川ー。どうぞお見知りおきをー」

概要

軽音部の2年生。担当楽器はベース。

同じ軽音部で2年の風町陽歌と一緒に『にゅーろん★くりぃむそふと』を立ち上げた。

学外でも別のバンドで活動しているのだそう。

また、無類のドクぺ（ドクターペッパー）好きで、しこたま12本飲んでいる。そのせいか時折「ふひひひひ～」「気持ちい～わ～」と向こうの世界に行ってるのでメチャクチャ危ない…。

普段は落ち着いた雰囲気だが、演奏で高揚してくると別人のように荒々しさが溢れるパンクガールへと変貌。ドクぺで覚醒でもしているのだろうか？

パンクロックやヘヴィメタルと言ったドコドコ系の音楽を好み、低重音と称しドスい音楽を好む。

音源は意外にもCDよりレコード派で、廃盤の情報が入ると異様にテンションが上がる。

後輩の江藤くるみ（ギター担当）からは「凪子ちゃん」と呼ばれていて仲が良い。くるみからはタメ口である。

陽歌とくるみに関してはそのまま名前呼び捨てだが、桃子は名前呼び捨てではなく「モモ」※2と呼んでいる。

桃子からは普通に「凪子先輩」※1 だが、陽歌からは「ナギー」とあだ名呼ばれているのだが、蓬田菫からも「ナギー」呼ばれであることが判明。(陽歌菫仲良し好感度MAX にて)ただし、彼女をどう呼んでいるかは現時点で不明。

東雲レイともパンク繋がりで仲が良いと、GF速報の時から語られており、ヒトコトでやりとりしている部分もある。

※1:柚子との仲良しカードでは「黒川先輩」と苗字呼びであり、アニメ以降一部の出会いでは「凪子ちゃん先輩」を流用、イベントでは「凪子ちゃん」と先輩すら付けず。この呼び方は2014年のヒトコトと、お悩み解決隊のテキストからであり、桃子からの呼称自体あやふやな状態である。

ヴィシャスと言う名のピンク髪を立てているハムスターを飼っている。

三嶋ゆららの幽霊や鈴河凜乃の大将ほどではないが、凪子のカードに登場している。

シドの芸名も友人のジョニー・ロットンが飼育していたハムスターの名前から付けたものであり、ハムスターのシドがジョニーの父親に噛みついたとの話を聞いて『ヴィシャス』（Vicious：凶暴な、悪に満ちた　の意）の性を名乗っていたと言う。

だが、こちらのヴィシャスはその凶暴とは言えないほど落ち着きのある癒し系でもあり、野外イベントでも凪子から離れない従順さとそれなりの知能を蓄えている。

また、先程の大将と一緒になるイベントもあったのだが、自分のはるか数倍もある大型猫に臆しもせず、また、ジョニーの父親みたく噛みつきもせず、ものの数分で意気投合してしまうといった本来の小動物らしからぬ高いコミュニケーション能力ももっているみたいだ。

6話「ビター・スイートポテト」、9話「進化系Girl」、12話「ガールフレンド×××」にて登場。

朝比奈桃子から、「凪子ちゃん先輩」と呼ばれる仕様に変更された。凪子自身もあだ名ではなく、『桃子』と名前呼び捨てになっている。※2

また、陽歌からも一時「凪子ちゃん」にされてしまったが、ゲーム版ミスコン15以降は再び『ナギー』に戻されている。

恒常と『［耳休め］～』の2種類（いずれもR）がプラチナキューピッドで恒常排出されており、手に入り易い反面、あまり声援には恵まれていない。

カードの声援はCOOLタイプのステータスをアップさせるものが多く、上記の恒常2種は攻守を小アップ、七夕と音楽祭（HR）は攻守を中アップ、ハロウィン（R）は守援のみを中アップさせる。

後藤さん（弱）のせいか、普段の喋りはウィスパーボイスで微癒し系。

それとは対照的に、声援となるとドスの効いたデスボイスを響かせてくれる。

江藤くるみとの仲良しカードも登場した。