エドァルド・フォンヴォック

エドァルド・フォンヴォックとはAxispowersヘタリアに登場するキャラクター「エストニア」の名前。

読者からの「もしキャラクターたちに人間風の名前を付けるとしたら？」という質問に、作者が答えた名前で、あくまでも「もし」の話なので、漫画本編ではほとんど使われていない。

ファンからの呼び名は「エスト」「エド」「イケメン」「優等生」など。

キャラクター

ストレートの薄い金髪に碧眼（青緑系）の青年。

切り揃えた感じの分け目の無い前髪にもみあげ、四角っぽい眼鏡が特徴。

バルト三国の一国。

度重なるピンチを長年の知恵でうまくかわしてきたバルトの優等生。

普段人前ではクールで知的、合理的なビジネスマンっぽい感じだが、プライベートでは結構おっとりとしている。

ロシアへの依存度は低め。

ＩＴに強く、よくパソコンを持ち歩く。世界会議では金のにおいを漂わせつつロシアを注意していた。

フィンランドは友人で、一緒に変な祭りで盛り上がってたりする。そして上位掻っ攫う。

同じバルト三国だが、リトアニアの取り合いぽいのもあって、ラトビアとはあんまり仲良くない。

ロシアのことは「さん」付けで呼ぶ。

戦火を逃れた美しい街並みからか、作品内では珍しく作者公認のイケメン設定。なんだ、けど･･･。

「ラトビァアアアアアアアアアアアアアア！！！！」

竹林（本家日記）に、ニコニコしてるラトビアを見かけて「いいなぁ」とショボーンとしている彼の絵がある。意味は不明。