概要
プリティーリズム・レインボーライブにおける蓮城寺べると小鳥遊おとはのカップリングタグ。
エーデルローズ内ではチームS(後のベルローズ)の仲間である。
一見すると「主人のべると侍女のおとは」というような関係で、尚且つおとはがべるを一方的に慕っているだけのように感じられるが、実はべるのほうもおとはのことを大切に思っており、その描写が作中で随所に見られる。
特におとはがエーデルローズを離れてからのべるさんは……
おとははべるに心酔し、べるはおとはにスケジュール管理や日々の紅茶を頼り切っており、共依存関係にあると言っても過言ではない。
普段、おとははべるのことを「べるさん」と呼び、べるはおとはのことを「おと」と呼んでいる。
出会い
エーデルローズの入学オーディション会場の順番待ちの列で、オーディション用の靴を忘れてしまい嘆いていたおとはにべるが声をかけ、自分の靴を貸してあげたのが始まり。
当時のべるはいわゆる『綺麗なべる様』であり、「お互いにベストを尽くしましょう」と微笑むべるにおとはは陥落。
紅い薔薇のエフェクトが2人を包んだ。
「なんて優しい薔薇の香り……メルヘン♪」
オーディションは2人とも無事合格。べると小学生時代からの付き合いである森園わかなも交え、チームを結成。
以降おとはは、好意と恩義からべるに付き従うようになり、べるに喜んで貰いたい一心で紅茶の淹れ方を勉強する。また、時期は不明だが、べるはおとはに「特別レッスン」を施すようになる。
もちろんこの「特別レッスン」とはプリズムショーの練習のことであって、やましい意味などはない。多分。