概要
ゼット・ライトが開発したウイングキャリバーとオーラバトラーを組み合わせた機体で、『オーラファイター』とも呼称されるオーラマシンの一種。
黒騎士バーン・バニングス機の他複数の機体が量産されている。
ビルバインなどのオーラバトラーよりもかなり巨大だが、それら人型オーラマシンを凌ぐ機動性と耐久力、高火力を誇る非常に高性能な機体である。
更に新型オーラコンバーターが搭載されており、コモンでもオーラ力の素養が高い者であるならば、地上人の聖戦士と遜色ないオーラ力を発揮出来るようになっている。
ネーミング
「ガラバ」という名は実はファーストガンダムが打ち切りにならなかった場合に登場させる予定のあったMSの没ネームであったことがトミノメモから明らかになっている。