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二歩の編集履歴

2016-04-25 19:13:28 バージョン

二歩

にふ

将棋においての禁じ手。

将棋では、相手の取った駒を自分の駒として参加させることができる。

そのときに、自分の歩兵(ふひょう)がある筋(たての列)に打ってはいけないのである。

打った瞬間に負けである。

第三者や対局相手、指した本人の誰かが気づいて指摘することができる。

将棋ゲームにおいて初歩的なミスであり、プロでもこれにより負けたことがある。



二歩の反則負けにならない例

・と金(歩がなった駒)がある筋に歩を打った。

・二歩と気づかずにゲームが進み、ゲーム終了後に二歩が存在したことに気づいた。


二歩の反則負けになる例

・と金があっても、自分の歩がある筋に歩を打った。

・ゲームの途中で、二歩の状態を見つけた。

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