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海賊狩りの奥義!!

ONEPIECE』の剣士ロロノア・ゾロの考案した三刀流奥義!

両手の刀を自分の前で構え、風車のように廻旋させつつ突進して斬り裂く技。

最初に披露したのは世界最強の剣豪、ミホーク相手に最期の一撃として披露するも、まったく通じない上に2本の刀が折られてしまう。

それからしばらく経ち、スリラーバーク編オーズ戦で久しぶりに披露し、腹を斬った上で弾き飛ばし、オーズの巨体をぐらりと揺るがせた(これによりオーズの背骨を一直線に引き延ばし、ルフィの放つトドメの一撃のための決定打となった)。

また『ONE PIECE グランドバトル!』を初めとしたゲームでは、大抵がこの技がゾロの最強技として登場している事が多い。

九山八海一世界 千集まって”小千世界” 三乗結んで斬れぬ物なし

2年後のドレスローザ編では、ピーカ戦で久しぶりに登場。

和道一文字三代鬼徹を覇気を纏い、黒刀にした状態で披露する。(アニメでは秋水も含めて刀全体が黒く染まって、刀身が渦のように覇気が纏ってる)

これにより一層洗練された強化版、『一大・三千・大千・世界(いちだいさんぜんだいせんせかい)』を炸裂し、その威力はだけでほどもある特大の石像すらも両断する程である。

これにより石像から離脱したピーカは覇気を体全体に纏ってゾロとの一騎打ちに臨んだが、ゾロは空中で三度目となる三・千・世:界を炸裂。その覇気はピーカを凌駕し、見事ゾロは大幹部を討ち取った。

三刀流で最も印象深い技!?

実はこの技は『ONE PIECE』第1回「キミの好きな技」人気投票結果では第二位であり、1位であるルフィの『ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)』とは僅か160票の差であり、3位のサンジのムートン・ショットとは2180票差も離れている。

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