ターボエンジン付きスケートボード

たーぼえんじんつきすけーとぼーど

『名探偵コナン』の登場人物・阿笠博士の発明品。劇場版のアクションで使用される機会が多い。

概要

主人公・江戸川コナンが利用するスケートボード。

子供なら数人を乗せて走れるほど出力が高く、車にも引けをとらないスピードが出せる。

主電源は太陽電池。『世紀末の魔術師』でソーラーバッテリーが追加され、充電する事で30分なら太陽が見えなくても走行可能になった。

『沈黙の15分』ではスノーボード、『ルパン三世VS名探偵コナンTHEMOVIE』では水陸両用のスケートボード(サーフボード、防弾カーボンが追加されていた)が登場した。

原作やテレビアニメシリーズで利用されることは少なく実は数えるほどしか使用していないのだが、劇場版では発明品の中でもキック力増強シューズと並んで最も多くの活躍をしている。犯人追跡などアクションシーンで大活躍する発明品である。

関連項目

名探偵コナン　江戸川コナン　阿笠博士　スケートボード　劇場版名探偵コナン