概要
世界政府付属機関である海底監獄インペルダウンの署長を務める男。同監獄の最高責任者である。
プロフィール
武器
名前 | 血吸 |
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種類 | 薙刀 |
普段はいつも持ち歩いている三叉槍を用いるが、本気になると上記の武器を持ち出し振るう。
両端に刃が着いており、その刃に火を着けて戦う事もある。
性格
普段は会話内容に自分の願望が入ってしまうくらいの野心家だが、
非常時にはインペルダウンを守るべく、どんな相手にも果敢に立ち向かう勇敢な副官となる。
その優秀さは上司のマゼランも認めており、自分の後任はハンニャバルしかいないと思っている。
ハンニャバル自身も普段は署長マゼランの上に立つことを常に夢見る野心家だが、本心ではマゼランを頼りに思っており、自身が署長になった後は副署長マゼランに感服している。
やる気があるんだか無いんだか分からない普段の勤務態度とは裏腹に、本人は自らの職業に誇りとプライドを持っており、”市井の人々の安全”を心から願う正義の人である。
活躍
初登場は副署長として登場しており、インペルダウンに侵入してきたルフィの前に立ちはだかり、何度ぶっ飛ばされても絶対にその道を開けることなく戦い続けた。しかし、戦闘中に突如現れた黒ひげにより瀕死の重傷を負わされ倒れた。
その後、2年後編の扉絵でインペルダウンの署長に就任した事が判明した。やったね。