概要
CV:早見沙織
本作の舞台となるクライン王国の王女の『姫巫女』で、神秘的かつ厳格な雰囲気を持つ少女。
霊媒の力によって死者の"死の数秒前の記憶”を水鏡に映し出すことで死者の言葉を代弁する《御霊の託宣》と呼ばれる儀式を執り行う。
彼女はこの儀式を執り行うことが出来る数少ない人物のため、クライン王国の法曹界において絶対的な影響力を持っているようである。
古風な喋りとは裏腹中身は年相応の少女で、御霊の託宣が成歩堂に破られると子供じみた捨て台詞を吐いて退席したり、頬を赤く染めるなどという古典的なツンデレキャラクター。
常に「ポポポ」で会話が進む中、ある場面のみボイス入りのセリフが入る人物である(それ以外は亜内文武の「イエエエエ」ぐらい)。